横浜ベイシェラトンが7つのホテルの料理長によるフレンチコース

「7シェラトンディナーC」コース

「7シェラトンディナーC」コース

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 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ(横浜市西区北幸1)28階のスカイラウンジ「ベイ・ビュー」で、フードフェア「7 Sheraton Food Festival in Yokohama」が開催されている。

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 同フェアは、国内のシェラトンブランドの7つのホテルの料理長がプロデュースした料理をフレンチコース仕立てで提供するもの。会期中は、海や大地の豊かな恵みを持つ神奈川の食材に加え、北海道・千葉・東京・神戸・大阪・宮崎の郷土色あふれる素材を活かしてコラボレートした新しい「シェラトンの味」をランチとディナーで味わうことができる。

 コースは、3つのディナーコース(A=8,400円、B=10,500円、C=12,600円)とランチコース2,980円を用意。

 メニューは「7シェラトンディナーC」コースが、「相模湾平目のラヴィゴット風 三浦産の若布と大阪名物旭ポン酢のジュレを添えて」「サーモンのミキュイととうがんのテリーヌ さがみのかぶローストを添えて」「神戸ポークのオリーブ風味リエットとリードヴォーのパートブリック 禅寺丸ワインソース」「宮崎県西都産 赤ピーマンと新生姜のカプチーノ仕立て アーモンドの香り」「相模湾のスズキと千葉産胡瓜のエカイエ仕立て」「横浜ビーフ ロース肉のソテー 北海道ななつぼし米の焼リゾット添え」「シュードームに隠れた”神奈川県三浦産”の人参を使ったビスキュイとリコッタムース」(コーヒー、パン付)。

 同ホテル総支配人の鈴木朗之さんは「横浜でシェラトンの料理人の力を結集したフードフェアを開催することができ光栄です。世界の『シェラトンブランド』の味をどうぞお楽しみください」と話している。

 スカイラウンジ「ベイ・ビュー」は5月15日、店舗内に「モダンフレンチ」メニューを提供するプラチナシートを備えたレストランスペース(8テーブル32席、55平方メートル)を新設。同ラウンジでは現在、「KOBE 浪漫飛行」「雪うさぎ」など、7ホテルのカクテルレシピで作る「7 Sheraton Cocktail Collection」も同時開催している。

 ランチタイム=11時30分~14時30分、ディナータイム=17時30分~20時、カクテルタイム=17時30分~24時。同フェアは7月8日まで。

 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、1998年9月に横浜駅西口前の相模鉄道本社跡地にオープンした28階建ての高層ホテル。世界規模で展開する大型ホテルチェーンのスターウッド・ホテル&リゾートが展開する「シェラトン」ブランドのホテルの1つで、運営は相鉄グループの相鉄ホテル。

 同ホテルは今後、7月9日にレストランカフェ「コンパス」、9月にチャペルとバンケットルーム「浜風」を相次いでリニューアルオープンする予定。

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