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ジャック&ベティで映画「すべては海になる」-柳楽優弥さん主演

作品「すべては海になる」より

作品「すべては海になる」より

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 「シネマ・ジャック&ベティ」(横浜市中区若葉町3)で5月15日より、映画「すべては海になる」が公開される。

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 同作品は、荒れた家庭で読書を支えに生きる高校生と、本に救われた過去を持つ女性書店員の心の交流を描いた物語。女優の佐藤江梨子さんが、恋愛をくりかえしながらも本当の愛を見つけられない27歳の夏樹役、カンヌ国際映画祭最優秀主演男優賞を映画「誰も知らない」で獲得した俳優の柳楽優弥さんが、まだ一度も恋をしたことのない17歳の光治役を演じる。

 書店シーンの撮影は、ランドマークプラザにあった有隣堂(現在はくまざわ書店)で行われ、主題歌「不器用な情景」は、横浜で中学時代のおさななじみが中心になり結成した音楽グループ「SPANK PAGE」が歌う。

  監督・脚本・原作は、ドキュメンタリー番組の演出家として長いキャリアを持つ小説家の山田あかねさん。本作で自身の小説をもとに映画監督デビューを果たした。

 期間中は公開記念イベントとして、同作品にOL役で登場する女優の今村沙緒里さんが司会を務め、山田監督と本と関わりのあるゲストによるトークショーを実施。ゲストは、15日がBACH(バッハ)代表のブックディレクター幅允孝さん、16日は出版流通業界で注目を集める清水克衛さん、19日は小説家でジャーナリストの阿川大樹さん。

 同作品でエキストラ出演する阿川さんは「『すべては海になる』は、本をきっかけに知り合う男女の物語。わたしが黄金町に仕事場をもつようになったのはシネマ・ジャック&ベティがきっかけで、山田監督との出会いも小説家としての不思議な縁を感じます。黄金町という町を媒介に、山田監督の映画作品が黄金町にほど近い劇場で上映されることになり、この町とそこにいる人の持つ不思議な誘引力に驚いています。トークショーで何が生まれるかとても楽しみです」と話している。

 チケットは一般1,800円、大高1,500円、小中シニア1,000円。上映は5月21日まで。

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