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赤レンガで橘ちあさんダンス公演「LAND」-テーマは「個」

橘ちあさんの作品「TULIP」より(撮影:塚田洋一)

橘ちあさんの作品「TULIP」より(撮影:塚田洋一)

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 赤レンガ倉庫1号館3階(横浜市中区新港1)で2月19日より、振付家・橘ちあさんによる新作公演「LAND」が開催される。

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 作品「LAND」は、ダンスカンパニー「Яichal Dance Art Museum(リーチャルダンスアートミュージアム)」が描いた、このLand(土地、地球、世界)になぜかLandしてきた(着陸してきた、生まれ落ちて来た)人間の物語。ダンスとモノクロアニメのコラボレーションで、振付家・橘ちあさん演出による衣裳・映像・照明・音楽が織りなすひとつの絵画のような世界を表現する。

 出演ダンサーは金井久美さん、金刺わたるさん、GORIさん、島明香さん、中島加奈子さん、平野久美子さん、山崎麻衣子さん。

 楽曲には、7人のダンサーそれぞれに存在する人間の両面「白」と「黒」、そして世の中の「白」と「黒」を表現するため、「白」と「黒」をテーマとする古典バレエの代表曲・チャイコフスキーの「白鳥の湖」を選曲。物語はイラストレーター・信濃八太郎さんが手掛けた筆と墨によるモノクローム・アニメーションを背景に進行する。

 橘さんは「ダンサーの数だけ、動きという言語の種類があり、ダンスがある」という思いのもと、ダンサーが本質的に持っている感性と身体の強度、可能性を引き出すため、7人のダンサーそれぞれとの1対1の対話の中から自然に落とされていった動きを拾い、それらの片を発展させてひとつのストーリーを作り上げたという。

 横浜赤レンガ倉庫1号館・広報担当の高松有希子さんは「橘さんの作品には、映像やかわいい衣装、小道具も登場し、演劇的要素も強く、どなたにもとっつきやすいものとなっています。この機会にぜひ橘ワールドをご堪能下さい」と話している。

 公演は3日間で、開演は19日=19時30分~、20日=14時30分~/19時~、21日=13時30分~/17時30分~(開場は30分前)。チケットは前売り3,500円、当日4,000円。全席自由。21日まで。

 橘さんは、作品「TULIP」で2007年に行われたコンテンポラリー・ダンスのフェスティバル「横浜ダンスコレクションR2007」において「未来へはばたく横浜賞」を受賞。ロンドン公演をはじめ、ウクライナダンスフェスティバル、シアターX(カイ)国際舞台芸術祭2004など国内外で活動を続ける。リーチャルダンスアートミュージアムは2005年に結成された。

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