「モスバーガー」を展開するモスフードサービス(本社=東京都品川区)は7月18日より、横浜開港150周年を記念した特別ハンバーガーを横浜市内限定で発売する。
同イベントは、地域に密着したチェーンを目指す同社が、横浜開港 150 周年を地域の人々とともにお祝いしようと企画したキャンペーン。期間中は市内37店舗で、「開港バーガー」(580 円)と「開港チーズバーガー」(680 円)の2種類を販売する。
「開港バーガー」は、バンズに肉のうまみを追求したパティ2枚、新鮮な厚切りトマト、レタス、玉ネギをトッピング、味付けにミートソースを利用した食べ応えのある本格的なハンバーガー。「開港チーズバーガー」は、開港バーガーにチーズを 2枚追加した内容でまろやかな味わい。
期間中、「開港バーガー」「開港チーズバーガー」のいずれかを購入すると、モスバーガーと横浜開港150 周年キャラクター「たねまる」との共同ステッカーがもらえる(各店先着 600人)。
モスバーガー東日本営業部第三エリアの黒﨑剛史さんは「あふれるミートソースにジューシーなパティ2枚と食べ応えは十分。口を大きく開けなければ食べられないサイズが堂々と登場します。今だけの『開港バーガー』に、思い切りかぶりついちゃいましょう」と話す。
販売は8月16日まで。
「モスバーガー」は、“日本で生まれ、日本の味を大切にする”ハンバーガー専門店として、1972年に第1号店「成増店」をオープン。手作りのおいしさと、安心・安全・健康にこだわり、味噌と醤油を使った「テリヤキバーガー」や、お米を使った「モスライスバーガー」など日本の食文化を取り入れたユニークな商品を開発しながら、現在、国内1,363店舗、海外192店舗出店。店名「MOS(モス)」の由来は、M=Mountain(山のように気高く堂々と)、O=Ocean(海のように深く広い心で)、S=Sun(太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って)。