「海フェスタ」で大型帆船3隻が総帆展帆―姉妹港との国際会議も

南本牧ふ頭の見学会イメージ写真

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 みなとみらいエリアで7月18日から26日まで、横浜開港150周年記念事業「海フェスタよこはま」が開催される。

 同イベントは、国が7月20日に「海の日」を定めた本来の意義「海の恩恵に感謝し、海洋国日本の繁栄を願う日」を再認識しようと日本各地で行われているもので、横浜では前身の「海の祭典」以来20年ぶりの開催。横浜開港150周年に合わせ、港の重要性や海の大切さを伝え、横浜港が日本の発展に大きく貢献してきたことをイベントを通じ伝えていく。

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 大さん橋に入港する「海王丸」「日本丸」と日本丸メモリアルパーク内の「初代・日本丸」3隻の総帆展帆のほか、展示、港ツアー、セミナー、コンサートなどが行われる。現在、体験型プログラム、セミナーの参加者を募集している。海フェスタ期間中はさまざまな船が来港する。

 事前に参加者を募集しているものは、海事広報艇「はまどり」に乗船し、海上から横浜港とコンテナターミナルなど港湾施設を見学する「みなと探検ツアー」、海上保安庁巡視船に乗り、救助訓練を見る「巡視船『いず』の体験航海」、映画「崖の上のポニョ」の無料上映会など。「崖の上のポニョ」は、主人公・宗介のお父さんが国内貨物の海上運送をしていることから上映につながったという。

 また、7月22日には国際会議「世界港湾セミナー」が行われる。横浜港振興協会会長で、徳川宗家18代目当主の徳川恒孝さんによる講演「横浜開港150年 日本開国と家康公の夢」と、姉妹港やアフリカ諸国13か国14港が参加し、港湾の環境への取り組みや新たな実践についてのセッションのほか、オークランド、バンクーバー、上海、大連、ハンブルク、メルボルンなどの港湾関係者と、モザンビーク、南アフリカなどのアフリカ諸国代表者によるパネルディスカッションを行う。

 港湾局賑わい振興課の松本尚子さんは「海の楽しさや港の歴史について理解の深められるイベントをご用意しました、世界につながる港にまつわるエピソードなどを聞き、体験しにいらして下さい」と話す。

 事前申し込みは、はがきやホームページから受け付けている。

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