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「帆船日本丸」と「マリタイムミュージアム」地区がリニューアル

パーク全体のイメージスケッチ

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 みなとみらい21地区にある海と港と船の博物館「横浜マリタイムミュージアム」と「帆船日本丸」が、時代に即した展示内容にするとともに、より市民に身近で魅力的な施設にすることを目的に、開港150周年を迎える2009年を目途にリニューアルされる。

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 リニューアルでは、博物館と日本丸がある「日本丸メモリアルパーク」全体を「横浜港をテーマとしたフィールドミュージアム(野外博物館)」として位置づけ、屋外も常設展示のフィールドとして整備を行い、横浜開港150周年記念事業の拠点施設のひとつとして機能させる計画。今年度中に再整備の基本計画を確定し、2008年度に工事に着手する。

 1989年3月に開館した、横浜マリタイムミュージアムは、ミュージアムとしての機能を強化し、資料・図書のデータベースなどの情報システムを整備し、さまざまな活動で利用できる情報コンテンツを、施設内だけでなく外部からでも市民が利用できるシステムを構築する。また、横浜港のビジターセンター機能を強化するために新設する「横浜港コンシェルジュサービスコーナー」や気軽に利用できる「カフェテリア」、小規模なイベントやワークショップが実施できる「オープンアトリエ」などを整備する。

 水域は、市民の体験学習と憩いの場とし、海洋レクリエーション、カッター訓練等の体験ができる施設を整備する。

 帆船日本丸は、市民や観光客などにより日本丸が果たしてきた役割を伝えるための実物資料として、役割や価値をイメージできるような展示とする方針。日本丸は、1930年に建造された商船学校の練習帆船で、1984年まで約54年間活躍し、延べ183万キロメートルを航海した。1985年4月より、同地区にある国の重要文化財である旧横浜造船所1号ドックに保存し、一般公開されている。

 隣接する遊園地「よこはまコスモワールド」は、1989年の横浜博覧会に合わせて整備した施設で、「暫定土地利用」としての貸出期間が満了する2009年3月に返却され、2009年以降に再整備を進める予定。

 リニューアル案は昨年度、専門家等で構成する横浜マリタイムミュージアム展示更新等検討委員会により検討を進めてきたもの。

日本丸メモリアルパーク横浜マリタイムミュージアム横浜マリタイムミュージアム及び帆船日本丸等リニューアル基本計画(横浜市港湾局)関連記事[日本丸の先端に立ち、映画「タイタニック」のポーズ体験]

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