山下公園に“箱”の仮設空間「アウェイ箱庭」、舞台上演も

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AAPA(away at performing arts)は山下公園レストハウスのラウンジに設置している仮設の多目的空間「アウェイ箱庭」にて、3月17日から舞台作品の上映を開始する。AAPAは、「劇場」ではない場所で舞台作品の製作・上演を中心とした活動を行っている団体。今回は、ガラス張りの山下公園レストハウスのラウンジにて、展示ボックスから劇場構築まで対応する「箱」の集合による仮設の空間装置「アウェイ箱庭」を設置。3月4日~4月1日まの約1ヵ月間にわたり、休憩所であると同時に、展示・舞台稽古・公演が並立する空間とするもの。「アウェイ箱庭」の開場時間は9時~21時まで(イベント時には一時的に閉鎖する)。同会場では3月17日~21日まで舞台 AAPA+ジンジャン東京『雲の涯(はたて)』を上演、開演時間は17・20日は20時、18・19・21日は18時30分、料金は2,000円(全席自由)。また、3月24日~26日までは東京ネジ『石川のことはよくしらない』、3月25日の19時からはEs『Travelling Tango Theare Yokohama』を上演する。
AAPA

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