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横浜駅西口の複合施設「相鉄ムービル」が9月に閉館へ 一体開発も

 相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区)と相鉄ビルマネジメント(同)は3月5日、横浜駅西口エリアで長年営業してきた「相鉄ムービル」(横浜市西区南幸2)を9月30日に閉館すると発表した。

2代目「相鉄ムービル」は「相鉄本多劇場」を併設した文化発信拠点

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 同日に隣接するライブハウス「1000クラブ」と飲食施設「横浜西口一番街」も閉館し、今後は当該敷地を含めた一体開発を検討する。同ビルに入居する店舗は閉館日まで営業を継続し、今後は閉館に向けたイベントなども計画する。

 同ビルは1988年11月12日、初代相鉄ムービルの移設により「2代目相鉄ムービル」として開業した。延床面積は1万3,571平方メートルで、開業時のキーテナントである5つのスクリーンをもつ映画館「ムービル」のほか、飲食店などが入居する。過去には「相鉄本多劇場」やライブハウス、ジャズバーなども開設し、映画や演劇、音楽など多彩な文化を発信して横浜駅西口エリアのにぎわいを支えてきた。

 相鉄グループは2024年9月に「横浜駅西口大改造構想」を発表している。開発開始から70年以上が経過した同駅西口周辺を新たな都市へと再開発する計画で、ターミナル性と繁華性に豊かさを加えたコンセプトを掲げる。再開発は2026年から2040年代にかけて実施し、同ビルが長年果たしてきた歴史と文化的な役割を新たな街づくりへと引き継ぐ。

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