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崎陽軒が「母の日弁当」 多彩な「おいしさ」と「お祝い感」を表現

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 崎陽軒(横浜市西区高島2)は5月6日、「母の日弁当」を発売する。

西暦の入った母弁カード 崎陽軒「母の日弁当」

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 「母の日弁当」は、3種のごはんや多彩なおかず、デザートを詰め合わせた弁当。「色々なおかずを少しずつ食べたい」という希望を叶えるため、小さな9つの仕切りの中に多彩な「おいしさ」と「お祝い感」を表現した。

 「赤飯」「金目鯛入り茶飯」「桜の花を飾った白飯」とともに、「合鴨の燻製」やふっくらやわらかい「鱈の蟹あんかけ」、昔ながらのシウマイ2個、有頭海老の具足煮、帆立酒塩煮、梅型人参煮、南瓜煮、蓮根白煮、にしん昆布巻き、黒花豆、五目豆腐揚げ、厚焼き玉子、菜の花しょう油漬け、桜大根漬けを収め、デザートには見た目も楽しむことができる花形の「花餅」を添える。

 崎陽軒は「今回新たに西暦が入った思い出に残るオリジナルメッセージカードと共に、日頃の感謝の気持ちを伝えてみては」と弁当を紹介している。

 価格は1,300円。販売数量は約5,000食。予約販売・店頭販売とも、販売は神奈川エリアの一部店舗で5月6日~8日。受け取り前日の12時まで予約受付可、予定数に達し次第、予約受付を終了。

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