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横浜・岡野交差点にポークステーキ専門店 ステーキのサイズごとに山の名前

オリンポス(2キロ)=5,990円

オリンポス(2キロ)=5,990円

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 ポークステーキ専門店「マロリーポークステーキ横浜店」(横浜市西区南幸2)が12月1日、横浜駅西口近くの岡野交差点角にグランドオープンする。

縦に長いステーキ 700グラムのマッターホルン

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 57(ゴジュウナナ=戸塚区前田町)が経営する同店は、自由が丘店(東京都目黒区)、戸塚店(戸塚区品濃町)に次ぐ業態3店舗目。豚肉の塊を真空低温調理し、提供時にオーブンで表面をクリスピー状に焼き上げる「ポークステーキ」の専門店で、「iTi(国際味覚審査機構)」で3つ星を受賞した「大麦仕上三元豚」を使う。

 店名は、「なぜエベレスト登頂に挑戦するのか」と聞かれ、「そこに山があるから」と答えたといわれるイギリスの登山家、ジョージ・マロリーにちなむ。メニュー名も270グラム~2キロというステーキのサイズごとに、高尾山や富士山、エベレストから火星にあるオリンポスに至るまで、実在する山の名前を付ける。

 ポークステーキのメニューと価格は、高尾山(270グラム)=990円、富士山(450グラム)=1,590円、マッターホルン(700グラム)=2,390円、キリマンジャロ(1キロ)=3,290円、エベレスト(1.5キログラム)=4,790円、オリンポス(2キロ)=5,990円。数量限定で「東京エックス」「梅山豚」「イベリコ豚」のメニューも提供する。

 2キロのオリンポスを1人で20分以内に完食すると、ステーキ代金が無料になる上に1万円を進呈するチャレンジ企画も実施。6キロのポークステーキを60分以内に完食すると、ステーキ代金無料プラス3万円を進呈する横浜店オープン記念のチャレンジは2022年1月31日まで、受け付ける。

 営業時間は、ランチ=11時30分~15時、ディナー=17時~22時。

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