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Eテレ「びじゅチューン!」の世界を五感で楽しめる展覧会 アソビルで開幕

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 横浜駅直通の複合型体験エンターテインメントビル「アソビル」(横浜市西区高島2)で8月27日、「びじゅチューン!EXPO~ときめき立体ミュージアム~」が始まった。

国宝「風神雷神図屏風」から発想した「風神雷神図屏風デート」

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 「びじゅチューン!」は、2013(平成25)年にNHK Eテレで放送が始まった、世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介する番組。美術作品をテーマにしたオリジナルの曲がユニークなアニメーションと共に繰り返される。オリジナル曲は、アーティストの井上涼さんが作詞・作曲・アニメ・歌の全てを手掛け、放送開始からこれまでに100を超える作品を紹介してきた。ポップな絵、奇想天外な歌詞、忘れられないメロディーが、子どもから大人まで幅広い世代で人気を博している。

 横浜での展示は、これまでの 「びじゅチューン!」展では最大規模となり、大型立体模型や映像を駆使して、井上さんの作品世界を体験できる。作品のキャラクターのブースで楽しんで遊べるだけではなく、「オリジナルの美術作品への興味をさらにかき立てられるポイントも随所に潜んでいる」という。

 井上さんは「番組に登場した作品が立体になり、作品の中に入って写真を撮ったり、動かしたり、眺めたり、いつもの番組とは違った方法で楽しめる展示になっている。番組を見たことがない人も、会場の展示が、世界の美術品を鑑賞するきっかけになってくれれば」と話す。

 広報担当の西尾千絵さんは「作品を見る、聴く、匂いを嗅ぐなどの感覚を使って、「びじゅつ」に出合って生まれる心ときめく体験を楽しんでいただければ」と来場を呼び掛ける。

 井上さんは兵庫県出身で、金沢美術工芸大学卒業。映像(アニメ/実写)、イラスト、漫画、インスタレーション、パフォーマンスなど幅広い制作活動を行い、作品の作詞、作曲、アニメ、歌を全て自身が手掛ける。卒業制作「赤ずきんと健康」でBACA-JA2007映像コンテンツ部門佳作受賞。NHK Eテレ番組「びじゅチューン!」制作、毎日小学生新聞で「美術でござる」連載。

 開館時間は10時~20時(入館は19時30分まで)。入場料は、一般=1,400円、大学生・高校生=900円、中学生以下=700円。11月29日まで。

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