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京急高架下に電車と同配色のフードホール 3キロの巨大チキンやクラフトジン蒸溜所も

高架下のフードコート外観は、上を走る京急電鉄の車両と対をなすようなカラーリング

高架下のフードコート外観は、上を走る京急電鉄の車両と対をなすようなカラーリング

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 京急電鉄は3月26日、京急線日ノ出町~黄金町駅間の高架下スペースに飲食施設「日ノ出町フードホール」を開業する。「コミュニティー型フードホール」をコンセプトに、多くの飲食店が立ち並びにぎわいを見せる野毛・宮川町エリアと日ノ出町・黄金町エリア間をつなぎ、新たなコミュニティーを醸成する「地域の大食堂」を目指す。

最大3キロの巨大「高架下チキン」とクラフトジンの単式蒸溜器「ポットスチル」

 2008年から、日ノ出町・黄金町エリアで高架下スペースの活用を推進してきた同社。日ノ出町フードホールは現在、大岡川沿いに建設中で、完成すると、2008年オープンの文化芸術スタジオ「日ノ出スタジオ」、2018年開業のホステルなどから成る複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ横浜日ノ出町)」と合わせ、同社が手掛けた3施設が並ぶことになる。

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 外観のカラーリングは、白と赤。京急電鉄の600形、新1000形、2100形のような、赤と白の配色の列車が高架を通過すると、対のように見える。

 野毛・宮川町エリアのテナントが中心に出店するほか、クラフトジンの蒸溜所もオープン。3月にオープンするのは、クラフトビールキッチンの「しっぽ団『CraftBeer & Sake、Ra-men & OshiSushi』」、農家直営 野菜デリと自家製ベジ&フルーツカクテル専門店「Farm Deli & Bar by yokohama vegemate project」、唐揚げ&ハイボール専門店「西麻布角屋監修 ハイカラ酒場」、肉バル「高架下チキン」の4店。その後、秋にクラフトジン蒸溜所「横浜ジン蒸溜所 タップルーム」(仮称)がオープンを予定する。

 「高架下チキン」を経営する「nichinichi」の代表、二宮夏美さんは「お薦め料理は『高架下チキン』。店名と同じ名前の名物料理があるといいと思った。サイズはS~XL、1人でも団体でも楽しんで」とオープン後の来店を呼び掛ける。最大サイズのチキンは、重量約3キロ。

 「横浜ジン蒸溜所 タップルーム」を開業予定の「横浜ベイブルーイング」の代表、鈴木真也さんは「15年間ずっとビールを造ってきて、ジン蒸溜は初めてだが、20年間いろいろなお酒を飲んできたので、その経験を生かしたクラフトジン造りができればとワクワクしている。秋までまだ時間がかかるが、楽しみにしてほしい」と話す。

 敷地面積は約476平方メートル。フードコート形式で、屋内の飲食エリアのほか、テラス席も設置予定。営業時間は17時~23時、火曜定休。

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