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横浜都心部コミュニティサイクル「ベイバイク」が本牧エリアに本格展開 事業期間は3年間延長

イオン本牧店に設置されたベイバイクのサイクルポート

イオン本牧店に設置されたベイバイクのサイクルポート

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 横浜都心臨海部で展開されているコミュニティサイクル「baybike(ベイバイク)」が2月5日、本牧エリア中心部のイオン本牧店(横浜市中区本牧原7)横の本牧シーポートストリート橋の下にサイクルポートを設置した。

本牧エリア・新山下エリアのポート設置マップ

 ベイバイクは、横浜市が実施主体となり、ドコモ・バイクシェア(東京都港区)が運営している横浜都市部コミュニティサイクル事業。2011年4月に社会実験としてスタートし、2014年4月から本格実施へと移行した。みなとみらいや関内地区を中心にポートを備え、利用登録すれば、どのポートでも貸し出し・返却ができる。

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 現在、本牧方面への展開を本格的に進めている。本牧エリアには、今回設置されたイオン本牧店前のほか、HOMMOKU BASE、本牧神社の3カ所にポートが設置済。隣接する新山下エリアにはMEGAドン・キホーテ港山下総本店、NTT本牧ビル、美濃屋あられ製造本舗の3カ所に設置されている。

 本牧エリアへの本格展開では、本牧通りや本牧桜道の桜並木、歴史的建造物と自然とが調和した三溪園、自然豊かな本牧山頂公園など、四季折々の緑豊かな本牧散策に利用してもらうことを狙う。

 ベイバイク事業全体では現在、自転車約770台、ポート77カ所を展開している(2月15日時点)。利用登録者数は約9万人。1日当たり約1,500回利用されている(2018年12月31日時点)。

 事業期間は、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を見据えて、2022年3月31日まで3年間延長となった。

 横浜市都市整備局都市交通課の栢沼伸茂課長は「本牧エリアへポートを設置することにより、ベイバイクの移動利便性が向上し、本牧地区の活性化や観光振興に寄与するものと考えている。今後ともポート増設など更なるサービスの向上を図っていきたい」と話している。

 利用可能時間は6時~22時。サービスの登録料は無料。利用料金は、最初の30分が150円、以降30分ごとに150円の延長料金がかかる。そのほか、月額会員プランや法人向けプランも用意されている。

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