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泰生ポーチフロントで「平和のヒューマンライブラリー」 マイノリティーや障がいをテーマに対話

国際平和映像祭イベント時の様子

国際平和映像祭イベント時の様子

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 泰生ポーチフロント(横浜市中区相生町2)で8月25日、国際平和映像祭2018プレ企画「平和のヒューマンライブラリー ~等身大のぼくらが描く、6通りのピース」が開催される。

 ヒューマンライブラリーは「人を本に見立てて読者に貸し出す図書館」をコンセプトに、障がいやマイノリティーなどをテーマとしたショートプレゼンテーションを行う試み。「人を貸し出す図書館」とも言われ、2000年にデンマークで始まり、世界各地で開催されている。

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 発達障害を持ちで15歳でコーヒー屋を開業した若者や、ミャンマーのロヒンギャ難民キャンプの現状を映像で伝えるクリエーター、フェアトレードブランドを立ちあげたOL、谷川俊太郎と共演する若手ポエトリーユニットなどの登壇者を「生きている本」に見立てて話を聞き、参加者とともに対話する。

 出演者とテーマは、向坂くじらさん「その代わりに書き、読むのです」、岩野響さん「僕ができることから、僕にしかできないことへ」、久保田徹さん「世界の複雑さと矛盾を愛そう」、森林尚紀さん「抜毛症を乗り越え、高卒フリーターからの国際協力!」、ゆうさん「私と大切にしたい誰かをつなぐ、ものづくり」、林将平さん「世界をもっとカラフルに。境遇を超えて、共に未来を築ける社会のために」。

 開催時間は15時~17時。参加費は1,000円(学生500円、当日現金払い)。

 国際平和映像祭(UFPFF)は、平和をテーマにした映像祭で、世界中の若者が映像によって互いを知り、国を越えたつながりを持ってほしいという願いのもと、2011年より毎年9月21日の国連が定めた国際平和デー(通称:ピースデー)に合わせて開催されている。5分以内の「平和」をテーマにした映像を募集し、応募作品の中から優秀な作品を選出。アーティストのパフォーマンスやゲストトークを交えながら、映像を上映・表彰する。横浜で始まり2018年で8回目の開催となる。今年は9月22日にJICA横浜(中区新港2)で開催される。

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