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国際平和映像祭が「平和」をテーマにした映像を募集 11日にプレイベント「映像・メディアの力で世界を変える!」

撮影:川畑嘉文(World Theater Project 2015年12月バッタンバン州、テスト上映2)

撮影:川畑嘉文(World Theater Project 2015年12月バッタンバン州、テスト上映2)

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 平和をテーマに、若者による映像制作と国境を越えたネットワーキングを推進している一般社団法人「国際平和映像祭」は、「平和」をテーマとする映像作品を募集している。

 同団体は2011年より毎年、国連が定めた平和の日「ピースデー」(9月21日)に合わせて横浜で映像祭「国際平和映像祭(UFPFF)」を開催している。5分以内の映像を募集し、応募作品の中から優秀な作品を選出し、国内外からのゲストトークを交えながら上映・表彰する映像の祭典で、2018年で8回目の開催となる。今年は9月22日にJICA横浜(横浜市中区新港2)で開催される。

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 4月11日にはプレイベントとして、JICA地球ひろば(東京都新宿区)で映画とメディアの可能性を考えるイベント「映像・メディアの力で世界を変える!」を開催する。

 「生まれ育った環境に関係なく子どもたちが人生を切り拓ける世界をつくる」という理念で、途上国の子どもたちに移動映画館で映画を届けている「World Theater Project(WTP)」代表の教来石小織(きょうらいせき さおり)さん、途上国や国際協力・開発をテーマとするNPOメディア「ganas」編集長の長光大慈(ながみつ だいじ)さんが登壇。「平和」を軸に、世界各地を飛び回る活動の中で感じたことなどを話す。

 当日は、ヒマラヤ山脈の麓(ふもと)で愛と思いやりを学ぶ孤児院を開き、85人の父になったチベット僧侶のドキュメンタリー映画「タシちゃんと僧侶」の上映と、著作権を気にせず、世界のどこでも映画のすばらしさを子どもたちに伝えられるようにWTPが独自制作した映像「フィルとムー」を上映する。司会・聞き手は国際平和映像祭代表の関根健次さん。

 関根さんは「『映像・メディアで世界を変える』をテーマに開催する。途上国に映画を届ける活動、そして途上国の現状を伝えるメディアについて紹介したい。映像祭は、映像製作を通じて、世界中の若者たちが平和について考え、平和実現のために行動していくことを期待して実施している。ぜひ応募して欲しい」と話している。

 開催時間は19時から21時(開場18時30分)。参加費は当日・一般1,000円、学生500円。事前申し込み制(残席があれば当日入場可能)。申込は国際平和映像祭ウェブサイトから。

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