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崎陽軒が「選べる恵方巻きシリーズ」予約受付開始 「口福恵方巻き」と「シウマイ恵方まん」

崎陽軒「シウマイ恵方まん」

崎陽軒「シウマイ恵方まん」

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 崎陽軒(横浜市西区高島2)は、節分に向けて、選べる恵方巻きシリーズ「口福恵方巻き」と「シウマイ恵方まん」を数量限定で販売する。9日から予約受付を開始した。

シウマイ恵方まんには「ひょうちゃん」の焼印も

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 口福恵方巻き(700円)は、福をもたらすと言われる七福神にあやかり7種の具材(「蟹(カニ)棒肉甘酢漬け」「鯛(タイ)そぼろ」「千切り筍(タケノコ)煮」「菜の花」「生姜(ショウガ)昆布和え」「玉子焼き」「帆立入り酢飯」)を豊かな香りの有明産の海苔(ノリ)で巻いた太巻き。直径約5センチ×長さ約18センチ。販売日は、2月1日・2日=予約販売のみ、2月3日=予約・店頭販売予定。販売数量は約3,600食(予定)。

 シウマイ恵方まん(330円)は、崎陽軒名物のシウマイを使ったオリジナル恵方巻き。直径約4センチ×長さ約10センチの小ぶりサイズ。1928年の発売以来、変わらぬレシピで製造されている「昔ながらのシウマイ」のあんを中華まんの皮で巻き、ロール状に仕上げ、上部にはしょう油入れの「ひょうちゃん」の焼印を施している。2月1日・2日・3日=予約・店頭販売予定。販売数量は約10,000食(予定)。

 予約は神奈川・東京を中心とした約150店舗で受け付ける。いずれも予定生産数に達し次第、予約受付を終了。

 崎陽軒 広報・マーケティング部の小川萌子さんは「正統派と変わり種の2種を販売する。シウマイ恵方まんは、小ぶりなつくりで食べやすく、お子さんから大人まで幅広い世代にお薦めしたい。お好みでお楽しみいただける崎陽軒の恵方巻きで、幸せを願ってみては」と話している。

 恵方巻きは「節分の日」にその年の恵方を向いて食べると縁起が良いとされる太巻き寿司で、2018年の恵方は「南南東」となる。

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