「横浜DeNAベイスターズ日本一優勝パレード2024」が11月30日、開催された。パレードコースは、横浜ハンマーヘッド~日本大通り。
オープニングはハンマーヘッドで開催。
代表あいさつ(山中竹春横浜市長)、監督と選手の登場、南場智子オーナーあいさつ、三浦大輔監督あいさつ、来賓挨拶(黒岩祐治神奈川県知事と上野孝横浜商工会議所会頭)、の後、花火があがり、ファンとのハイタッチをしながら選手が車に乗り込んだ。
26年ぶりの優勝。南場オーナーは横浜の街・球団のファンへの謝意とともに「今も天高くから見守ってくれている往年のファンみなさま」へも言葉を送った。
昼の花火はふんわり
ここまでを動画で見ると・・・
パレードはオープンカー3台とオープンバス3台で出発。オープンカーには、三浦大輔監督と球団オーナー、牧秀悟選手と球団社長、大貫晋一選手と横浜市長が乗車。
オープンバスの1号車は、石井琢朗、大原慎司、小杉陽太、万永貴司、入来祐作、大村巌、東克樹、徳山壮磨、坂本裕哉、橋本達弥、松本隆之介、佐々木千隼、森原康平、石田裕太郎、宮城滝太、庄司陽斗、益子京右、山本祐大、九鬼隆平、柴田竜拓、神里和毅、筒香嘉智。
2号車には、鈴木尚典、相川亮二、小池正晃、青山道雄、柳田殖生、藤田一也、伊勢大夢、吉野光樹、森下瑠大、平良拳太郎、堀岡隼人、伊藤光、東妻純平、石上泰輝、宮﨑敏郎、井上絢登、知野直人、蓮(鈴木蓮)、桑原将志、佐野恵太、蝦名達夫が乗車。
3号車は、靍岡賢二郎、田代富雄、田中浩康、下園辰哉、中井大介、石田健大、小園健太、山﨑康晃、松本凌人、森唯斗、深沢鳳介、中川颯、中川虎大、清水麻成、戸柱恭孝、上甲凌大、林琢真、森敬斗、西巻賢二、京田陽太、粟飯原龍之介、度会隆輝、梶原昂希が乗車した(以上、敬称略)。
選手が乗ったバスは、1.5キロの道のりを、約1時間かけて、ゆっくりと進んだ。沿道には多くのファンの笑顔、「ありがとう」の声、そして時に涙があった。
パレードをショート動画で見ると・・・
パレードのゴールは日本大通。通り沿いと併せて、ホームグラウンド「横浜スタジアム」がある横浜公園でも多くのファンがパレード後の選手らを迎えた。
「来年はリーグ優勝して日本一になり、また盛大にパレードやりましょう」との車上からのあいさつを、万雷の拍手が包んだ。
動画で見るクライマックスのあいさつ。
編集後記
写真をまとめながら編集担当、感動しておりました。みんなが笑ったり泣いたりしてる、この街の記憶に残る、いい一日でした。横浜、日本一!
夜19時には、大さん橋の花火と、コスモクロックの特別演出の一夜限りのスペシャルコラボでした。
1分間のベイスターズ優勝演出のあとは、花火演出にも見えました。
ヨコハマ経済新聞 ベイスターズ日本一パレード取材班(紀あさ、大宮雅智、橘高禎利)