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【動画付き特集】相鉄・東急直通線 新駅「新横浜駅」公開 全貌

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 鉄道・運輸機構と相模鉄道、東急電鉄は、11月24日に相鉄・東急直通線の新駅「新横浜駅」の見学会と、「相鉄・東急直通線」ダイヤ概要の発表会を行った。

 「相鉄・東急直通線」は2023年3月開業予定。本特集では、工事やダイヤ概要についてと、「新横浜駅」の様子を動画を交えてお届けします

相鉄・東急直通線 「新横浜駅Ver.3.0」 JRTT鉄道運輸機構

 まずは、鉄道建設・運輸施設整備支援機構東京支社の弘中知之(ひろなかともゆき)副支社長さんが、技術部門担当として、2013年から始まった工事、通常営業のブルーライン下を掘削し土木学会技術賞を受賞したトンネル工事などについて説明。新駅のコンセプトは「新横浜駅Ver.3.0」。

「相鉄・東急直通線」ダイヤの概要

 続いて、相模鉄道運輸車両部の小澤公(おざわただし)計画課長、東急電鉄鉄道事業本部運輸部運転計画課の脇田智大(わきたともひろ)課長が、神奈川東部方面線事業の説明、ダイヤ概要の発表などを行った。相鉄は、横浜駅とのアクセス不便のないよう、横浜始発の西谷行きを新たに設定、東急は急行が各駅停車を追い抜く駅の変更することなどを話した。

相鉄と東急 固い握手でつながる、手をつなぐ

 フォトセッションには、JRTT新横浜鉄道建築建設所 所長 早﨑 登(はやさき のぼる)さん、相模鉄道 羽沢横浜国大駅 駅長 丸山 雄二(まるやま ゆうじ)さん、東急電鉄 日吉駅 駅長 金子 進(かねこ すすむ)さん、相模鉄道広報担当 そうにゃん・東急線キャラクター のるるんが登場。

 最初に現れた相鉄と東急の両駅長は堅い握手。身軽に手を振るそうにゃんに対し、段差を越えるのも一生懸命なのるるん。最後はのるるんの、目が光ったりパンダグラフが動いたりして場を盛りあげた。

試運転は幸せを呼ぶ黄色い「ハッピートレイン」

 地下4階のホームでは、3本の習熟運転車両の公開が予定されていた。相鉄東急直通ダイヤ発表で新横浜駅に姿を現した1本目の習熟車両は、幸せを呼ぶと言われる黄色いハッピートレイン。1番線に10時49分すぎに日吉方面から入線。11時13分に日吉方面へ出発した。

相鉄と東急の両列車が並ぶシーンも

 2本目の習熟車両は東急5000系の入線が予定されていたが、同じ時間に相鉄側のホームも相鉄車両が停車。「新横浜」駅で両車が並ぶシーンとなった。1番線に11時17分日吉方面から入線、23分に日吉方面へ出発。

相鉄20000系が「相鉄・東横直通」を見せる

いよいよ、2/3番線側に 相模鉄道車両が入線。11時32分に羽沢横浜国大方面から入り、43分に日吉方面へ出発。

 相鉄20000系は、2018年2月に登場した「デザインプランドアッププロジェクト」のコンセプトを反映した初の新型車両。相鉄・東急直通線で都心への乗り入れを予定している。9000リニューアル車両で採用した内外装を受け継いだほか、最新の技術や工夫を採り入れ、多様なニーズに対応。省エネルギー・低騒音化も進めている。2018年にグッドデザイン賞を、2019年にローレル賞を受賞した名車両。これまでの2本は来た方面に引き返していたが、堂々と「相鉄・東横直通」が実現する来年の春の夢を描いてみせた。

新横浜駅 北改札は東急管轄

 「相鉄・東急直通」の新駅「新横浜駅」では、北改札が東急管轄、南改札は相鉄管轄となる。

 地下約33メートルの地下4階にある東急側1・2番ホームから、地下1階の北改札へ。北口側は日吉側。アリーナ方面出入り口、新横浜駅駅前の広場などへの出入り口がある。白を基調に先進性を表現、駅周辺の地層をもとに壁をデザインしたなど、北改札のコンセプトを聞く。

新横浜駅 南改札は相鉄管轄

 ふたたび地下4階に降りて、3・4番相鉄ホーム経由で相鉄側南改札へ。市営地下鉄の改札口が近くに新たに出来ること、デザインウォールは南口同様、新横浜駅の発展の積み重ねを地層のデザインで表現。出入り口はJR新横浜に近く、バリアフリーにも配慮。隣の羽沢横浜国大駅と同じように、レンガ壁とガラスで長く愛されるデザインにしたことなど、南改札のコンセプトを聞く。

開業は3月吉日

 開業日は未発表だが、着実に完成が近づいている。


新横浜駅が誕生します


トンネルの先にはきっと未来

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