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ピア象の鼻から横浜港遊覧クルーズ―イタリアン船上カフェも
(2009年06月24日)
横浜港発祥の地「象の鼻パーク」(横浜市中区海岸通1)の桟橋「ピア象の鼻」から運航する遊覧クルーズやカフェシップが話題を呼んでいる。
「ピア象の鼻」は、水上バス・遊覧船を運航する「京浜フェリーボート」と、貸し切りクルーズ事業の「ケーエムシーコーポレーション」の旅客船事業者2社が共同で建設した旅客船用の桟橋。横浜開港150周年を記念して整備された「象の鼻パーク」のオープンにあわせて完成した。総工費は約7,000万円。6月6日から両社が保有する10隻などで使用を開始した。
桟橋は同パークから象の鼻に向けて突き出す形で設置され、長さ25×幅4.5メートル。最大4隻を係留できる。表面はウッドデッキと軽量コンクリートで覆われ、周囲には転落防止ポール24本を設置。乗客はポールにはめこまれた発光ダイオード(LED)による間接照明で、夜間も乗降可能。
「京浜フェリーボート」は、従来の水上バスコース「ピア大さん橋~ピア運河パーク~ピア日本丸」に「ピア象の鼻」を加え、横浜ワールドポーターズや大さん橋などを約30分かけて周遊する(大人500円、子ども200円)。そのほか、桟橋完成に伴い新たに「横浜港内遊覧クルーズ」をスタート。コースは、ピア象の鼻からベイブリッジ~臨港パークエリアで、夕暮れ時の乗船が特におすすめだという。所有時間は45分(大人1,000円、子ども500円)。
「ケーエムシーコーポレーション」は、昨年末より運航している横浜初の船上カフェ「ティータイム・カフェシップ」を、イタリアのマリンウェアブランド「シナコバ」とのコラボレーションで「キャプテンシナコバ・カフェシップ」と改称し、6月20日より新たにピア赤レンガパーク~ピア象の鼻間を運航している。船内はカンツォーネが流れ、スタッフは全員シナコバブランドのウェアを着用。船内インテリアや備品もシナコバブランドでイタリアンテイストに統一され、小物販売も予定している。所有時間は40分。
また、横浜港の夜景を楽しむ海上カフェ「星の降る☆カフェシップ」も、新たにピア象の鼻発着便を設置。象の鼻桟橋からの出航で約1時間20分。赤レンガ桟橋からの出航で約1時間(2,300円、オリジナル夜景カクテル付)。
横浜開港記念日に「象の鼻パーク」が公園としてオープン(ヨコハマ経済新聞)MMの夜景楽しむ「海上カフェ」-工場萌えクルーズに続く新プラン(ヨコハマ経済新聞)横浜初入港の豪華客船「クイーンメリー2」の洋上観覧クルーズ(ヨコハマ経済新聞)ケーエムシーコーポレーション京浜フェリーボート
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