野毛大道芸実行委員会(横浜市中区宮川町)は、横浜の野毛地区で開催される「第51回野毛大道芸」に向けてスポンサーを募集している。企業向けの広告掲載やネーミングライツのほか、個人でも参加できる新企画として「一行投げ銭」を設けた。
野毛大道芸は戦後の闇市をルーツに持つ野毛の飲み屋街で、町おこしを目的として1986年に始まり、2026年で開催40周年を迎える。例年10万人以上の来場者が訪れる市民イベントで、日本三大大道芸の一つにも数えられる。独立した運営体制を維持するため、地域にゆかりのある企業や有志の協賛金とボランティアによって支えられている。
新たに設けた一行投げ銭は、来場者に配布するパンフレットにメッセージと署名を掲載する企画。協賛金は3,000円で最大50文字、5,000円で最大100文字。公序良俗に反しない限り文字は自由としている。
企業・団体向けには、広告掲載のほか、各ステージに企業名などを冠するネーミングライツも今年から試験的に導入する。集まった資金は、音響設備や警備、ボランティアへの食事提供などに充てられる。
スポンサーの応募締め切りは3月10日。第51回野毛大道芸の開催日は4月18日と19日で、観覧は無料(一部有料会場あり)。