プレスリリース

【横浜ベイホテル東急】様々なカルチャー集う “横浜らしいホテル“へ八木進午が新 総支配人に就任

リリース発行企業:東急ホテルズ&リゾーツ株式会社

情報提供:

横浜ベイホテル東急(横浜市西区みなとみらい)では、2025年10月1日(水)付で、新総支配人に八木 進午(やぎ しんご)が就任いたしましたのでお知らせいたします。




渋谷で培った経験とエリアマネジメント

八木は、1987年に株式会社東急ホテルチェーン入社。2000年には、セルリアンタワー東急ホテルの開業に携わり、客室・販売促進など多岐にわたるマネジメントを経験。その後、渋谷エクセルホテル東急やセルリアンタワー東急ホテルの総支配人を歴任し、渋谷エリアの4ホテルを統合したセールスチームを立ち上げるなど、『東急ブランド』の強みを活かしたエリアマーケティングを推進。多様なカルチャーが交錯する渋谷で柔軟かつ先進的なホテル運営を実践してまいりました。

渋谷と横浜をつなぐ

渋谷で培った多様性を受け入れるマネジメント経験をもとに、横浜では、東急グループが推進する『広域渋谷圏』の発想を活かし、東急線が結ぶ渋谷と横浜の文化や人々の交流をさらに深めてまいります。東急線は、地域をつなぐだけではなく、カルチャーやライフスタイルが交わるきっかけを生み出してきました。八木は「渋谷と横浜が互いに刺激し合い、新しい価値を生むことこそ東急らしいまちづくりの在り方」と語り、両エリアの一体的な発展を目指します。

地域とともに歩むホテルへ

幼少期から鵠沼海岸で夏を過ごすなど 神奈川に深い縁を持つ八木にとって、横浜赴任は特別な想いがあります。「地元に戻ってこられたような喜びがある」と語り、長く親しんできたこの地で新たな挑戦に意欲を燃やしています。開港以来、日本と世界を結ぶ玄関口として多様な文化を受け入れ、音楽や芸術をはじめとしたさまざまなカルチャーが根付く街、横浜。エンターテインメントにあふれるこの街で新たなカルチャーを発信し、ホテルそのものが人々に喜びや感動をもたらす空間であり続けることを目指します。横浜ベイホテル東急では、総支配人・八木のもと、明るく開放的なアソシエイツ(スタッフ)の魅力を生かし、お客さまはもちろん、スタッフ、地域全体の“三方よし”の笑顔が広がるホテルづくりを進めてまいります。

■ 八木 進午(やぎ しんご) 略歴
1987年 4月 株式会社東急ホテルチェーン入社 赤坂東急ホテル 配属
2000年 4月 セルリアンタワー東急ホテル 開業準備室 配属、
          客室支配人、販売促進支配人、副総支配人を歴任
2017年 4月 赤坂エクセルホテル東急(※1) 総支配人
2018年 8月 渋谷エクセルホテル東急 兼 渋谷東急REIホテル 総支配人
2020年 4月 セルリアンタワー東急ホテル 総支配人
2022年 4月 渋谷ストリームエクセルホテル東急(※2) 総支配人 兼務
2023年 4月 東急ホテルズ&リゾーツ株式会社 執行役員 首都圏エリア統括
2025年 10月 横浜ベイホテル東急 総支配人 就任

※1 2023年閉館
※2 2024年SHIBUYA STREAM HOTELにリブランド









<横浜ベイホテル東急 概要>
みなとみらいエリアの中心に位置し、みなとみらい駅から徒歩約1分という好立地。ほとんどの客室にバルコニーを擁し、港の風を感じながら横浜ベイブリッジや大観覧車などの景色を楽しめる。“アーバンオアシス”のコンセプトのもと、シンプルで落ち着きのあるインテリアでゆったりとくつろげる。「クイーン・アリス」「カフェ トスカ」など人気レストランも魅力。

所在地  神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番7号
開業日  1997年8月7日
建物概要 地上25階、地下3階、敷地面積:44,406平方メートル /延床面積:62,085平方メートル
営業施設 客室480室(収容人員979名)、宴会場 11、 レストラン&バー 6
公式webサイト https://ybht.co.jp/

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