プレスリリース

防災担当大臣・坂井学の「防災ゼミ」WEBコンテンツを一挙公開

リリース発行企業:公益財団法人 松下幸之助記念志財団 松下政経塾

情報提供:





公益財団法人松下幸之助志財団 松下政経塾(塾長:遠山敬史、塾頭:尾関健治)と株式会社PHP研究所(代表取締役:瀬津要)は、防災担当大臣の坂井学氏を登壇者とする「防災ゼミ」のWEBコンテンツとして4つの記事を一挙に公開しました。

このWEBコンテンツは、「防災の未来をつくる次世代の皆様に、防災の最前線を伝えたい」という坂井大臣の想いを受けて、防災に強い関心を持つ35歳以下の皆様を対象として2025年7月10日(木)に開催された「防災担当大臣・坂井学の防災ゼミ」に基づいて記事化されています。

松下政経塾のWEBサイトで公開されており、どなたでも閲覧することができます。以下、4つの記事のリンクを掲示します。
 
 
 
【防災ゼミ1.】南海トラフ地震の被害想定と対策|防災担当大臣・坂井学
https://www.mskj.or.jp/magazine/45629.html



迫り来る南海トラフ地震に対して、日本政府はどのように現状を分析して、どのような対策を考えているのでしょうか。防災担当大臣・坂井学の「防災ゼミ」シリーズ第1回では、南海トラフ地震の被害想定と対策について、具体的なデータを読み解きながら解説します。
 
 
【防災ゼミ2.】内閣府による防災政策の最新動向|防災担当大臣・坂井学
https://www.mskj.or.jp/magazine/45678.html



内閣府では、一体、どのような防災政策を検討しているのでしょうか。防災担当大臣・坂井学の「防災ゼミ」シリーズ第2回では、重要な防災政策の最新動向として、耐震化の促進、分散型社会システムの構築、安全な場所への居住誘導、避難行動・生活環境の改善、人材育成と広域応援体制の強化、災害対応の標準化とDXの推進について解説します。
 
 
【防災ゼミ3.】内閣府防災の強化と防災庁の設置|防災担当大臣・坂井学
https://www.mskj.or.jp/magazine/45682.html



内閣府防災は、今後、どのような発展を遂げていくのでしょうか。防災担当大臣・坂井学の「防災ゼミ」シリーズ第3回では、令和7年度に強化された内閣府防災の現状を紹介するとともに、将来構想として検討されている防災庁の設置について解説します。
 
 
【防災ゼミ4.】防災の未来をつくるリーダーへの道|防災担当大臣・坂井学
https://www.mskj.or.jp/magazine/45854.html



防災の未来をつくるリーダーになるための道は、どのように切り拓かれるのでしょうか。防災担当大臣・坂井学の「防災ゼミ」最終回では、防災に強い関心を持つ35歳以下の皆様からの質問に対して坂井大臣が直接回答するとともに、防災リーダーへの道としての松下政経塾についてご紹介します。
 
 
▼登壇者

Manabu Sakai, Minister of State for Disaster Management
防災担当大臣 坂井 学昭和40年生まれ。東京大学法学部卒業、松下政経塾に入塾(第10期)。在塾中は、熊本県庁、人吉市役所、スタンフォード研究所などで研修。卒塾後、熊本県に住み、家庭排水からでも土が生命力を発揮できる汚水処理をめざす会社で働きながら、自然農による農作物栽培を実践。鳩山邦夫代議士秘書を経て、衆議院選挙に立候補。衆議院議員6期。【詳しくはこちら










 
▼企画・運営
松下政経塾
https://www.mskj.or.jp/
松下幸之助が1979年に設立したリーダー養成機関。政治家や社会起業家を中心として、様々な分野にリーダーを輩出している。志を持つ35歳以下の人材を募集し、自修自得の研修機会を提供。2025年6月現在、卒塾生は300名を超える。

PHP研究所
https://www.php.co.jp/
松下幸之助が1946年に設立した研究所。「繁栄による平和と幸福(Peace and Happiness through Prosperity)」を理念に、研究、出版、啓発に取り組んでいる。PHP研究所を代表する書籍『道をひらく』は、累計570万部を突破。
 
 
▼お問い合わせ
松下政経塾 塾生募集事務局/ブランドマーケティング事務局
boshu@mskj.or.jp

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

国際園芸博覧会のメイン会場となる瀬谷区に行ったことはありますか

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース