リリース発行企業:株式会社一旗
飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA -かぐや-」ビジュアル
株式会社一旗(代表取締役:東山武明)がプロデュースする「飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ」の演目「KAGUYA -かぐや-」の初演が2025年7月21日(月・祝)に決定しました。
「飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ」は、2025年7月20日に就航を予定している郵船クルーズ株式会社の新造客船「飛鳥III」のエンターテインメント空間「リュミエールシアター」で上演されるエンターテインメントプログラムで、最先端のデジタル技術を駆使し、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンの幻想的でダイナミックなデジタルアート映像とダンスパフォーマンスが融合した新感覚のイマーシブ(没入型)パフォーミングアーツです。
「KAGUYA -かぐや-」は、平安時代に成立した「現存する日本最古の物語」とされる「竹取物語」をオマージュし、月や竹林、天の川、屏風絵の世界など日本ならではの情緒的な美と舞踊で幻想的なストーリーを紡ぐオリジナル作品です。
- 飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA -かぐや-」概要
「KAGUYA -かぐや-」は、平安時代に成立した「現存する日本最古の物語」とされる「竹取物語」をオマージュし、月や竹林、天の川、屏風絵の世界など日本ならではの情緒的な美と舞踊で幻想的なストーリーを紡ぐオリジナル作品です。
飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA -かぐや-」ビジュアル
【名称】 飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA -かぐや-」
【上演期間】 2025年7月21日(月・祝)~ロングラン上演
※年間100回程度上演予定
※クルーズスケジュールにより異なる演目になる場合があります
【上演会場】 クルーズ船「飛鳥III」 リュミエールシアター(船上)
【上演時間】 約30分間
【制作スタッフ】
総合プロデューサー 東山 武明
演出 山田 淳也
クリエイティブディレクター 長尾 多佳紀
振付 MIWA
コンセプトディレクター 中川 和
アートディレクター 早坂 宣哉
テクニカルディレクター 竹内 文哉
プロジェクトマネージャー 間杉 直子
- 「飛鳥III」概要
「飛鳥III」は、2025年7月20日に就航予定の郵船クルーズ株式会社の新造客船です。
船籍港(母港)は「横浜」で、総トン数52,265GTは日本船籍の客船としては最大となります。
全長は230m、全幅は29.8m。総客室数は381室、乗客定員は740人となる予定です。
「飛鳥III」は、これまで飛鳥クルーズが培ってきた日本船ならではのおもてなしと上質なサービスを提供しながら、次世代が求める自由を堪能できるサービスを追究してまいります。
また、クルーズを通して日本文化の素晴らしさを伝えながら、日本の芸術文化を支える作家の美術品・工芸作品の数々に彩られた船内で日本文化をつないでいきます。
飛鳥III 画像提供:郵船クルーズ株式会社
【飛鳥III 公式特設サイト】
A-TIMES 飛鳥IIIの今、をお届けします。 - 伝えたい感動がある 飛鳥クルーズ(世界一周クルーズ他)
【飛鳥III コンセプトブック】
CONCEPT BOOK ASUKAIII
【飛鳥III クルーズスケジュール】
飛鳥III 2025年上期 総合パンフレット
飛鳥III 2025年下期 総合パンフレット
飛鳥III ロゴ 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥III イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥III イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥III イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥III イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥III イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥III イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
飛鳥III イメージCG 画像提供:郵船クルーズ株式会社
- 「飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ」制作スタッフプロフィール
総合プロデューサー 東山 武明
東山 武明
1980年東京都生まれ。NHK職員を経て、2019年株式会社一旗設立、代表取締役。
プロジェクションマッピングやイマーシブアートミュージアムのプロデューサー・総合演出として「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング」「動き出す浮世絵展」「国史跡斎宮跡 平安絵巻 プロジェクション マッピング」「ユネスコ世界遺産 サンマリノ歴史地区とティターノ山 パラッツォ・パブリコ プロジェクションマッピング」「マカオ科学センター プロジェクションマッピング」をはじめ国内外でさまざまなデジタルアートイベントを手がける。
2023年9月にはアメリカ・ニューヨークで開催された観光庁主催・農林水産省共催による国連総会サイドイベント・訪日観光レセプションのオープニングとしてイマーシブショーをプロデュース。
2024年著書『光のアートで地方創生 地域を活性化させるプロジェクションマッピング』(幻冬舎)が出版。
演出 山田 淳也
山田 淳也
世界最大の演劇祭エジンバラ・フェスティバル・フリンジにて舞台作品「THE SAKE」を発表し、5つ星を獲得。
近年は活動をアジアに広げ、アリババグループの中国最大ECサイト「TMALL」によるメガファッションショー「TMALL COLLECTION」の総合演出を務める。
国内では「東京花火大祭 ~EDOMODE~」「初音ミク×鼓童スペシャルライブ」大沢たかお主演舞台「INSPIRE 陰陽師」も手掛け、伝統芸能、音楽イベント、花火演出、格闘技、演劇、文化イベント等、様々な分野の大型エンタテイメントに活動の幅を広げている。
クリエイティブディレクター 長尾 多佳紀
長尾 多佳紀
1975年北海道生まれ。ゲーム会社やコンテンツ制作会社を経て、2011年株式会社ブロンソン設立、代表取締役。
これまでにトヨタ自動車、Honda、キリン、サントリー、コカ・コーラ、NTTdocomo、東京ガス、NEXCO東日本、北海道日本ハムファイターズ、横浜・F・マリノス、コンサドーレ札幌、NHK、フジテレビ、テレビ東京、HTB、STV、HBC、TVH、UHBなどのテレビコマーシャルをはじめとする映像コンテンツの制作実績のほか、札幌雪まつりのプロジェクションマッピングなど大規模プロジェクションマッピングの演出を手がける。
プロジェクションマッピングやインスタレーション、モーショングラフィックス、タレントやスポーツ選手などの撮影、3DCGなど多彩なジャンルの映像コンテンツを制作。
カナダ・タイ・台湾での映像コンテンツ制作実績もあり、海外向けの映像コンテンツも多数制作している。
振付 MIWA
MIWA
振付・演出・舞踏家・インストラクター。東京都出身。
安室奈美恵、浜崎あゆみ、倖田來未、TRF、きゃりーぱみゅぱみゅ、KOKIAをはじめ、数多くのアーティストのバックアップダンサーやMV出演。西野カナ、KOKIA等のコンサート振付も務める。
2018年、日本最高峰のダンスコンテスト「Legend Tokyo chapter.8」において"日本の祭り"を題材にした作品「美?祭」(びふうさい)をプロデュース・振付し最優秀作品賞を受賞。
2019年、「ラグビーワールドカップ2019」開会式において振付および出演。
企業案件、アーティストのコンサート、MV振付、国内外のダンスコンテスト審査員、ダンス指導、作品制作等で活躍し、舞踊を用いて日本文化の再現・提唱を行い、日本の美しさを世界に発信している。
コンセプトディレクター 中川 和
中川 和
大学時代から株式会社一旗のアシスタントディレクターとして活動し、イマーシブアートミュージアム企画「動き出す浮世絵展 NAGOYA」のアシスタントプロデューサーを務め8万人超来場の成功に導く。2024年株式会社一旗入社。「動き出す浮世絵展」のミラノ・鹿児島・東京・福岡・台北ではプロジェクトマネージャーを務める。
文化庁「全国各地の魅力的な文化財活用推進事業」採択事業「徳川将軍家菩提寺 成道山大樹寺 デジタルアートナイト 2025 」のほか、「岡崎城天守閣&大手門 プロジェクションマッピング 2025」「SAIKU CULTURAL ART NIGHT 2025」「名古屋観光ホテル 花とデジタルアートインスタレーション」をプロデュース。
飛鳥III オリジナルパフォーミングアーツ「KAGUYA -かぐや-」「MYSTERIO -ミステリオ-」のコンセプトディレクターを務める。
- 株式会社一旗 会社概要
一旗
一旗は、アートとテクノロジーを融合させたデジタルコンテンツを提供するデジタルクリエイティブカンパニーとして2019年の設立以来、名古屋・東京・大阪・ミラノを拠点にこれまでに国内・海外で80以上のプロジェクションマッピングやイマーシブアートミュージアムなどのイベント・プロジェクトのプロデュース・総合演出を手掛けています。
「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング」や「動き出す浮世絵展」、「マカオ科学センター プロジェクションマッピング」など、最高峰のプロジェクションマッピングやイマーシブアートミュージアムをはじめ、能や歌舞伎、日本舞踊などの伝統芸能とホログラフィックスクリーン、プロジェクション映像を融合させたイマーシブショー、古民家や料亭など伝統建築を舞台に生け花や和食とインタラクティブ体験を組み合わせたデジタルインスタレーションやイマーシブディナー、屏風絵や錦絵がダイナミックに動く3DCGアニメーション、文化財を仮想空間に再現したVR/AR/メタバースなど、最先端のデジタル技術と地域の文化観光資源、日本の伝統文化を生かし、文化観光のDX(デジタルトランスフォーメーション)に挑戦し続けています。
【会社名】 株式会社一旗(英文表記 HITOHATA,INC.)
【代表取締役】 東山武明
【設立】 2019年7月1日
【資本金】 5,971万円
【所在地】
(Nagoya Head Office)※本社
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 なごのキャンパス3F 3-2
(Tokyo Office)
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス17F
(Osaka Office)
〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー1F
(Milano Office) (HITOHATA MILANO S.R.L.)
Via Vigevano, 18, 20144 Milano MI, ITALY
【事業内容】
デジタルコンテンツ事業(プロジェクションマッピング、イマーシブアートミュージアム、イマーシブショー、レーザーマッピング、デジタルインスタレーション、デジタルイルミネーション、イマーシブディナー、3DCGアニメーション、VR/AR/メタバース)
デジタルコミュニケーション事業(プロモーションムービー、デジタルマーケティング、キャンペーン、ブランディング、パブリックリレーションズ)
【ウェブサイト】 https://www.hitohata.jp/
【YouTube】 https://www.youtube.com/c/HITOHATAINC/