プレスリリース

【調査報告】現場職の4割が生成AI未経験。介護美容の専門校が、施術以外の事務負担を解消する「現場特化型AIカリキュラム」を導入

リリース発行企業:株式会社ミライプロジェクト

情報提供:

高齢者施設で美容ケアを提供するケアビューティストは、施術だけでなく営業活動や報告書作成、SNS発信など多くの業務を一人で担うケースが少なくありません。さらに、高齢者の疾患や体調への配慮などケア職特有の知識整理も必要となり、施術以外の業務負担が大きくなりやすい特徴があります。
こうした業務負担の軽減に役立つ可能性があるのが生成AIですが、実際の活用はまだ進んでいない実態が見えてきました。

株式会社ミライプロジェクト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山際聡)が運営する高齢者向け美容の専門スクール「介護美容研究所」が受講生491名を対象に実施した調査では、生成AIを「一度も使ったことがない」と回答した人が42.6%にのぼり、「セキュリティ面が不安」と答えた人も61.5%に達しました。AIに関心はあるものの、安全な使い方が分からず活用に踏み出せない人が多い可能性が見えてきました。

こうした背景を受け、当校ではケアビューティストの業務に寄り添ったAI活用を学ぶ「生成AI活用講座」を2026年4月より開始します。AIによって生まれた時間を、高齢者との会話やケアの質向上に活かすことを目指します。



ケアビューティストの現場課題:施術だけではない“裏側の業務”

施設で高齢者に美容ケアを提供するケアビューティストは、個人事業主として活動するケースも多く、施術だけでなく営業活動や事務作業、SNS発信など多くの業務を一人で担う必要があります。

施術の裏側では、施設へのサービス提案書の作成や施術後の報告書作成、活動を広げるための情報発信など、ケアを支えるさまざまな業務が発生しています。さらに、高齢者の疾患や体調への配慮など、ケア職ならではの知識整理も必要となるため、施術以外の業務負担が大きくなりやすい特徴があります。

こうした業務の効率化を支える手段として注目されるのが生成AIです。
例えば次のような業務で活用できる可能性があります。
- 施術後の実施報告書の文章整理
- 施設へのサービス提案書の構成案作成
- SNS投稿文の作成
- 高齢者の疾患やケアに関するリサーチや情報整理

AIを業務の補助ツールとして活用することで、資料作成や情報整理にかかる時間を短縮しながら、内容の整理や表現の質を高めることも期待できます。その結果、ケアビューティストが本来大切にしている施術やサービスづくりにより多くの時間を使えるようになり、結果として高齢者へのケアの質向上や、より多くの利用者へのサービス提供につながる可能性があります。

491名調査で見えた「AIに関心はあるが使えていない」現状

介護美容研究所がケアビューティストを目指す受講生491名を対象に実施した調査では、生成AIに対して
- 「便利そう」57.6%
- 「仕事に役立ちそう」43.8%と、前向きな期待を持つ人が多いことがわかりました。

一方で、生成AIを「一度も使ったことがない」人は42.6%にのぼりました。
また、61.5%が「セキュリティ面が不安」と回答しており、AIに関心はあるものの、安全な使い方が分からず活用に踏み出せていない人が多い可能性が見えてきました。

AIが様々な業界で活用され始めている一方で、現場で働く人にとっては「興味はあるが使い方がわからない」という状況が存在していると考えられます。



コンセプト:誰一人取り残さない「優しいAI」

【目指すのは生成AIマスターではなく「時間の創出」】
世に溢れるAI講座の多くはIT業界やビジネスパーソン向けであり、介護や美容などの現場職の業務に即した内容は多くありません。

介護美容研究所は2018年の開校以来、高齢者に美容ケアを提供する専門職「ケアビューティスト」の育成を行い、現場で役立つ実践的なカリキュラムを提供してきました。

今回の生成AI講座は、そうした教育の延長として、現場で働くケアビューティストが実際の業務の中で活用できる内容を考え抜いて設計された専門カリキュラムです。
AIの高度な技術習得を目的とするのではなく、ケアビューティストが日々行う業務に寄り添った使い方を中心に学びます。

当校では、AIを一部のITスキルを持つ人のためのものではなく、現場で働くすべての人が安心して使えるツールにすることを目指しています。
AIによって生まれた時間を、高齢者との会話やケアの質の向上に活かしていくことが、この講座のコンセプトです。



現場職の業務に合わせたAI活用3ステップ  

介護美容研究所のAI講座は、ITスキルの習得そのものではなく、ケアビューティストが日々行う業務の中でAIを活用できるようになることを目的としています。
講座では「安全に使う」「現場業務を効率化する」「発信力を高める」の3段階で学びます。
【初級講座】
■主な内容:AIを安心して使うための基礎と安全ルール

まずはAIの基本的な仕組みと、個人情報保護やネットリテラシーなど、現場で安心して使うためのルールを学びます。
そのうえで、AIを「相談相手」として使いながら、情報整理や調べものを行う方法を身につけます。

▼活用イメージ
・高齢者の疾患や症状について調べ、ケアの注意点を整理する
・施術前に必要な情報をまとめる
・美容ケアに関する知識を分かりやすく整理する
【中級講座】
■主な内容:ケアの裏側にある業務をAIと協働して効率化

ケアビューティストは施術だけでなく、施設への提案や報告書作成など多くの業務を担います。
中級講座では、こうした業務をAIと協働して効率化する方法を学びます。

▼活用イメージ
・介護施設へのサービス提案資料の構成を作る
・美容施術後の実施報告書をまとめる
・施設への営業メールの文章作成
・チラシや案内資料の構成を考える
【上級講座】
■主な内容:活動を広げるための発信力を高めるAI活用

個人で活動するケアビューティストにとって、SNSなどの情報発信も重要な仕事の一つです。
上級講座では、AIを活用して発信コンテンツを効率よく作る方法を学びます。

▼活用イメージ
・SNS投稿内容の企画・構成づくり
・リール動画やショート動画の台本作成
・動画制作のアイデア整理



講座概要

講座名:AI活用講座(ケアビューティスト向け)
開講:2026年4月~
形式:対面講座(介護美容研究所 各拠点)
内容:
現場職向けAI活用を学ぶ3段階講座
・初級:AI基礎・安全活用ルール
・中級:提案書・報告書など業務効率化
・上級:SNS発信・動画制作
受講料:9,900円(税抜)~

介護美容研究所について

・全国6エリアで展開(東京〔原宿・代々木〕/横浜/大宮/名古屋/大阪〔梅田・心斎橋〕/福岡)
・入学者の約半数は介護・美容業界未経験者
・スクールHP:介護美容研究所公式サイト
・スクールSNS:介護美容研究所 公式Instagram
・スクールWEBメディア:介護美容マガジン(介護美容の現場事例を発信)

株式会社ミライプロジェクトについて

所在地:東京都渋谷区神宮前1-15-15 タガミ神宮前ビル2F
設立:2015年11月19日
事業内容:介護・医療関連職の人材紹介事業、介護×美容の人材育成事業、訪問美容事業、介護×美容の商品販売事業
「ケアビューティスト」は株式会社ミライプロジェクトの登録商標です
会社HP:株式会社ミライプロジェクト公式サイト

問い合わせ先

株式会社ミライプロジェクト(介護美容研究所)
広報担当:矢島
メールアドレス:yajima.r@mirapro.net


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