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【物価高時代のリアル】家賃の支払いがつらい…主婦の6割が「家賃が家計の最大負担」と回答!節約術は「無理なく得する」がキーワード?

リリース発行企業:株式会社クレカリ

情報提供:

株式会社クレカリ(所在地:東京都中央区、代表取締役:増田 貴彦)は、節約や家計管理に取り組んでいる主婦を対象に、「主婦層のマネ活・節約」に関する調査を行いました。
物価高で光熱費の値上げも続き、家計へのプレッシャーが増す中、どう支出を抑えるかは多くの主婦にとって切実な課題です。
中でも、日々のやりくりで見落としがちな「固定費」は、実は家計改善のカギを握る存在かもしれません。

そこで今回、株式会社クレカリhttps://crecari.com/)は、節約や家計管理に取り組んでいる主婦を対象に、「主婦層のマネ活・節約」に関する調査を行いました。

調査概要:「主婦層のマネ活・節約」に関する調査
【調査期間】2025年7月4日(金)~2025年7月9日(水)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】調査回答時に節約や家計管理に取り組んでいる主婦と回答したモニター
【調査元】株式会社クレカリ(https://crecari.com/
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ


「マネ活」はもう生活の一部!主婦たちが今、特に力を入れている節約術とは?



はじめに、「物価高が続く中で、最近特に力を入れている「マネ活」や「節約方法」」について尋ねたところ、『ポイント・マイルの活用(79.7%)』と回答した方が最も多く、『電気・ガス・水道のこまめな節約(57.7%)』『ポイント還元率の高い支払い方法の選択(47.5%)』となりました。

結果からは、大きく2つの取り組みが浮かび上がります。
ひとつは、「ポイント還元率の高い支払い方法」や「ポイント・マイルの活用」によって、支出を“お得に変換”する工夫型のマネ活。日常の買い物や決済を通じて実質的なリターンを得られるため、楽しみながら続けられる点が支持されています。
もうひとつは、「電気代・ガス代・水道代」といった生活インフラにおける“こまめな節約”によって、日常的な出費を抑える取り組み。コツコツとした積み重ねの効果を期待する声が多く、家計改善に対する堅実な姿勢もうかがえます。

近年では、ポイ活を生活の中に自然と組み込む「仕組み化」や家計簿をつけるなどの「可視化」が求められる傾向が強まっているといえるのではないでしょうか。

では、節約を行う中で「削っても意外と困らなかった」と感じた支出とは何でしょうか。



「節約をする中で、「これは意外と削っても大丈夫だったな」と思えた出費」について尋ねたところ、『外食・テイクアウト(48.8%)』が最多で、『洋服・化粧品・美容院(44.9%)』『コンビニ・間食・自販機(43.5%)』となりました。

上位になった回答の多くは、「生活の彩りや快適さ」に関連するもので、必需品とは言えない出費が主に削減対象になっていることがわかります。
中でも、『外食・テイクアウト』は即効性が高く、家庭内での代替も可能なことから取り組みやすい選択といえるでしょう。
また、「美容院」「間食」「コンビニ」などは、ある程度調整しやすい支出であることから、節約対象として取り組みやすいことが影響していると考えられます。

そのような中、節約を継続するためにどのような工夫をしているのでしょう。

「節約や家計管理で意識していること」について尋ねたところ、『ポイントや特典を活用する(64.1%)』『支出をなるべく減らす(55.5%)』『節約を無理なく続けられるようにする(52.9%)』といった回答が上位に挙がりました。

この結果から、多くの方が節約の実行性と継続性を重視していることが明らかになりました。
単なる節約ではなく、「楽に・楽しく・実用的に」取り組める要素が求められており、節約が義務や我慢の対象から、生活の中に自然と組み込む行動へとシフトしている様子が読み取れる結果となりました。

節約のカギは「固定費」だった!主婦が本音で語る、家計を圧迫する出費とは?
次に、節約や家計の見直しをする際の「固定費」に対する意識についてうかがいました。



「節約や支出の見直しをする際、固定費をどの程度意識してるか」について尋ねたところ、約9割が『非常に意識している(28.6%)』『ある程度意識している(58.9%)』と回答しました。

日々の節約に加えて、継続的に発生する固定費への関心が高まっていることが示されました。
固定費は、一度見直すことで中長期的な支出削減につながるため、家計全体の構造を最適化する起点と捉えられている可能性があります。

では、固定費の中でも負担が大きいと感じるものは何でしょうか。

「毎月かかる固定費の中で、「これは特に負担が大きい」と感じているもの」について尋ねたところ、『家賃(61.0%)』という回答が最多になり、『電気代(53.3%)』『ガス代(28.0%)』となりました。

物価高の影響が特に現れやすい生活インフラ費や住居費に関して、家計を圧迫する実感が色濃く反映されています。
中でも、『家賃』と回答した方が最多になり、収入に対する割合が大きいこれらの固定費が、節約の難しさと直結しているといえます。

毎月かかる『家賃』を払う際は、口座振替や銀行振込などいくつかの支払い方法がありますが、どの支払い方法の方が多いのでしょうか。



「現在の家賃の支払い方法」について尋ねたところ、『口座振替(48.5%)』が最多で、『銀行振込(34.0%)』となりました。

現時点での家賃の支払い方法は主に銀行経由の手段に集中していることがわかります。
『口座振替』や『銀行振込』が多く、契約手続き時からの慣習や大家側の都合などが影響していると考えられます。
一方、『クレジットカード払い』は約1割にとどまり、利便性よりも管理しやすさや信頼性が優先されている様子がうかがえます。

家賃も“ポイ活”する時代へ!クレジットカード払いに見る主婦の期待と不安
家賃の支払い方法として、『口座振替』や『銀行振込』が主流であることがわかりましたが、今後この支払い方法が広がる可能性はあるのでしょうか。



ここからは、家賃をクレジットカードで支払うことへの関心度について聞きました。

「クレジットカードで家賃を支払うことに興味はあるか」と尋ねたところ、約7割が『とてもある(40.1%)』『ある程度ある(28.7%)』と回答しました。

現状では実施率が低いにもかかわらず、クレジットカードで家賃を支払うことへの関心は非常に高いことがわかりました。

では、クレジットカードで家賃を払うことにどのようなメリットを期待するのでしょうか。
ここからは、『とてもある』『ある程度ある』と回答した方にうかがいました。

「クレジットカードで家賃を支払うことに期待するメリット」について尋ねたところ、『ポイントやキャッシュバックが得られる(90.3%)』が圧倒的多数を占め、『支払いが自動で楽になる(30.4%)』『利用明細で支出管理がしやすくなる(20.0%)』となりました。

大多数が家賃のクレジット払いに求めているのは、やはり「見える得」といえるでしょう。
「ポイント・キャッシュバック」が突出している点は、家計に直結するお得感への強いニーズを示しています。
また、「支払の自動化」や「支出管理のしやすさ」など、利便性だけでなく計画的な家計設計への期待も読み取れます。

反対に、クレジットで家賃を支払うことにどのような不安を感じるのでしょうか。



「クレジットカードで家賃を支払うことに対して感じる不安」について尋ねたところ、『特に不安なことはない(37.1%)』『不正利用・情報漏洩のリスク(36.1%)』『手数料の発生(33.0%)』が上位になりました。

『特に不安なことはない』と回答した方が多いものの、「利便性」への期待と「安全性」への懸念が拮抗していることを物語っています。
特に、「不正利用リスク」や「手数料」は、クレジットカード利用の際に多くのユーザーが慎重になる要因です。
また、「明細確認の煩雑さ」や「家族の同意」など、家族全体に関わる支出だからこそ慎重にならざるを得ない側面もあると考えられます。

そのような背景から、クレジットカードで家賃を支払うためにはどのような条件が必要だと思うのでしょうか。

「クレジットカードで家賃を支払うために必要だと思うこと」について尋ねたところ、『安心できるセキュリティの仕組み(66.8%)』が最多になり、『明確な手数料の提示(40.3%)』『簡単でわかりやすい申し込み手続き(27.8%)』となりました。

約7割が「安心できるセキュリティ」を求めており、クレジットカードで家賃を支払うためには不可欠な条件といえるでしょう。
また、「手数料の提示」や「簡単な申し込み手続き」など、事前に仕組みを理解し納得できることも、利用促進にとって重要な要素であることがわかりました。

まとめ:「楽に・得して・続けられる」節約へ!主婦のマネ活・節約は「戦略的」に進化中
今回の調査で、節約や家計管理に積極的に取り組む主婦のマネ活や節約行動と、家計における固定費管理、さらには家賃の支払い手段などが明らかになりました。

日常的に取り組まれている節約法として、「ポイント活用」や「インフラ系光熱費の節約」「ポイント還元率の高い支払い方法」が上位に挙がり、節約効果と実行のしやすさを両立する工夫が重視されていることが読み取れました。
節約をする中で、「外食・テイクアウト」「洋服・化粧品・美容院」「コンビニ・間食・自販機」などの支出は削減しやすい対象とされ、必需ではない消費に対する選別意識が定着していることがうかがえます。

また、節約や家計管理における意識面では、「特典を活用すること」や「支出をなるべく減らす」「無理なく続けられること」が重視されており、楽しみながら生活設計を工夫する姿勢が見られました。
このような中、固定費である「家賃」「電気代」「ガス代」などの支出は、多くの主婦にとって大きな負担感を伴うものであると同時に、家計見直しの最重要ポイントとして強く意識されています。

現在の家賃の支払い方法に関しては、「口座振替」や「銀行振込」が中心ではあるものの、「クレジットカード払い」に対する関心は約7割に達しており、仕組みや環境の整備次第では今後の導入余地が大きいと考えられます。
クレジットカードで家賃を支払うことのメリットとして、「ポイント還元」への期待値は非常に高く、実利を伴う家計改善の手段として注目されていることがわかります。

一方で、「不正利用」や「手数料」などの不安を感じる声も多く、家族の同意など、家庭内の合意形成が必要な支出であるがゆえの慎重な判断が背景にあると見られます。
このため、セキュリティの強化や手数料の透明化、簡便な手続きといった導入条件が明確に整備されることが、導入促進には不可欠といえます。

全体を通して、主婦のマネ活や節約は「合理性」と「継続性」を重視しながら、家計の最適化をめざす取り組みへと進化していることが明らかになりました。

家賃をクレジットカード払いに!「クレカリ家賃」



今回、「主婦層のマネ活・節約」に関する調査を実施した株式会社クレカリhttps://crecari.com/)は、家賃をクレカ払いにできるサービス「クレカリ賃貸」を提供しています。

■クレカリ賃貸とは
物件を限定しない家賃クレジットカード自動支払いシステム
毎月の家賃をクレジットカードで払うにはお住いの物件がクレジットカード払いに対応している必要がありました。
しかし、クレカリ賃貸では物件がクレジットカード払いに対応していない場合でも、お客様に代わってクレカリ賃貸が支払先の銀行口座へ家賃を支払いますので、物件が対応していなくても大丈夫です!

毎月の家賃をクレジットカード払いにすると、カード会社のポイントやマイルもたくさん貯まったり、月末に銀行のATMに並ばずに済むのでとっても便利です。

【クレカリ賃貸の仕組み】



一度の手続きでお客様に代わって家賃をお振込!
どの物件でもクレジットカードでお支払い出来ます。

・お振込名はお客様(借主様)のお名前となりますので、支払先の不動産管理会社や大家さんも困りません。
・口座自動振替が条件の物件には対応していませんが、支払先の大家さんや管理会社様へご連絡の上、口座振込に変更が可能な場合はご利用可能です。

【クレカリ賃貸4つのメリット】
1.家賃をクレジットカード払いにすると、カードのポイントやマイルがたくさん貯まります!
2.クレジットカード払いにする事で、実際の支払いを遅らせて無理なく家賃を支払えます。
3.賃貸契約時の初期費用や、更新料をクレジットカード払いできます。
4.クレカリ賃貸ならスマホで簡単手続き。銀行への振込手数料もかかりません!

【セキュリティについて】

カード不正利用対策として最新の3DS2.0に対応済み。
インターネット上で情報を暗号化して送受信するためのプロトコル(通信規約)のSSLを導入しています。インターネット通信でやり取りされる個人情報などの重要情報を、第三者による盗聴や改ざんやなりすましから守ります。
また、クレジットカード情報をクレカリでは保持せず、決済会社のみが保持することで情報漏洩リスクが最大限に低減されております。

【2つのお支払い方法】
▼家賃自動払い
一度の手続きで毎月自動で家賃をクレジットカードで支払える!
一度手続きしておけば毎月自動でご登録のクレジットカードから自動で支払いになるのでATMに行く必要もなくなります。
月末に海外出張で振込に行けない場合でも、スマホから簡単に家賃のお支払いが可能なので安心です。
サービス手数料:3.6%

▼一度払い
突然の引越しでも安心!初期費用を無理なく支払える!
賃貸契約時の費用や更新料にご利用頂けます。
家賃の数ヶ月分が必要となる初期費用は、クレカリ賃貸で「一度払い」でお支払い後、クレジットカード会社の「リボ切り替えサービス」などをご利用いただくことで無理なく分割払いも可能となります。
サービス手数料:4.6%

・詳細はこちら:https://crecari.com/service/

・株式会社クレカリ:https://crecari.com/
・お問い合わせURL:https://crecari.com/contact/

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