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採れたての横浜野菜がぎっしり 横浜野菜とともに次のステップへ

 横浜市立大学は、横浜在住・在勤・在学者のためのまちづくりプロジェクト「横浜をつなげる30人」を実施している。同プロジェクトの1期生が取り組む、横浜野菜を身近に感じるためのプロジェクト「ヨコハマランド」は、2021年11月にNEWoMan横浜の「2416MARKET」でマルシェを開催。保土ヶ谷区の農家6人が協働し、トマトやレタスといった身近な野菜から、海老芋やバターナッツなど珍しい野菜まで計38種類の野菜が並べられた。横浜市立大学の学生でプロジェクトメンバーの犬塚栞菜さんは「生産者同士のコミュニティをさらに広げたい」と話し、学生チームを作って引き継ぐことにも意欲を示す。「富士通エフサス」勤務の加藤さんは、「地産地消の魅力を再確認。野菜は採れたてが絶対に美味しい」と笑顔を見せ、「近しい人から輪を広げ、賛同者の人数を着実に増やしていきたい」と話す。

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横浜市立大学は、横浜在住・在勤・在学者のためのまちづくりプロジェクト「横浜をつなげる30人」を実施している。

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