フォトフラッシュ

Y.S.C.C.でサッカーの初練習 ピエリアン・アウン選手

フットサルFリーグの「Y.S.C.C.横浜」は、サッカーの元日本代表の松井大輔選手およびサッカーでミャンマー代表だったPyae Lyan Aung(ピエリアン・アウン)選手との契約を締結を締結したことを9月14日に発表した。アウンさんは、サッカーワールドカップ予選出場のため来日し、5月28日の、日本戦で「自分たちの代表チームはミャンマー国軍のチームではない」ことを表明するため、自国の軍事独裁に抗議する3本指のポーズをとった。帰国すれば命の危険もあるとして、6月16日の帰国予定便に搭乗せず、日本に残り、同22日に大阪出入国在留管理局で難民認定の申請をした。7月にY.S.C.C.横浜の理事長の吉野次郎さんが、サッカーJ3リーグ所属チーム「Y.S.C.C.」の練習生として受け入れ。8月20日に難民認定証明書が交付された。写真は7月30日、サッカーの練習に初合流時。

  • 0

  •  

日本フットサルリーグ(Fリーグ)加盟チーム「Y.S.C.C.横浜」を運営するNPO法人横浜スポーツ&カルチャークラブ(横浜市中区本牧埠頭3)は、サッカーの元日本代表の松井大輔選手およびサッカーでミャンマー代表だったPyae Lyan Aung(ピエリアン・アウン)選手との契約を締結したことを発表した。

  • はてなブックマークに追加

ヨコハマ経済新聞VOTE

2025年の横浜DeNAベイスターズ、あなたのリーグ順位予想は?

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース