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神奈川県が新横浜国際ホテルを新たな感染症陽性患者の宿泊療養施設に

神奈川県は1月26日、新横浜国際ホテル 本館(横浜市港北区新横浜3)を、新型コロナウイルス感染症の医療提供体制「神奈川モデル」で、無症状、軽症の患者が療養する新たな宿泊療養施設とすると発表した。利用開始予定日は2月1日。現在、県内の宿泊療養施設と室数・床数は、湘南国際村センター(95)、横浜市宿泊療養施設(163)、相模原宿泊療養施設(40)、アパホテル<横浜関内>(451)、横浜伊勢佐木町ワシントンホテル(399)、レンブラントスタイル本厚木(162)、パークインホテル厚木(トラベルインを含む)(282)、新横浜国際ホテル 本館(206)で合計1,798室・床。(写真は運転太郎, CC BY-SA 3.0 , Wikimedia Commons)

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