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崎陽軒が台湾・台北駅に海外1号店を出店 台湾版ひょうちゃんも誕生

崎陽軒(横浜市西区)は8月7日、台湾・台北駅に海外1号店となる崎陽軒「台北駅店」をオープンする。「台湾版シウマイ弁当」や「昔ながらのシウマイ」などの崎陽軒の商品を台湾の方に紹介することで、横浜の名物・日本の「駅弁」文化を伝え、観光誘致につなげていくことを目指す。横浜名物となった「シウマイ(焼売)」は、横浜開港により、世界の文化を広く受け入れ、それを日本人好みにアレンジして誕生した横浜発祥の食べ物。台北駅店では、台湾の食文化と融合した「シウマイ弁当」を販売。シウマイとご飯は温かい状態で提供するほか「台湾版ひょうちゃん」(全7種)が「昔ながらのシウマイ 20個入」に付く。販売商品は、「台湾版シウマイ弁当」(175元)、「昔ながらのシウマイ 20個入」(360元)、「焼焼売(やきシウマイ) 4個入」(80元)、「横濱月餅」(85元~)、「わらび餅」(150元~)、「北海道産干帆立貝柱」(300元)ほか。

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