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元町・中華街駅に可動式ホーム柵 みなとみらい線

横浜高速鉄道は元町・中華街駅に可動式ホーム柵を設置した。みなとみらい線では、駅ホームの安全性の向上を図るため、2020年度中に全駅完了を目指し可動式ホーム柵の整備を進めている。可動式ホーム柵は、戸袋と扉に強化ガラスを使用した透過型。扉開口が約2,5メートル、戸袋高さ1,3メートル。32型縦タイプのデジタルサイネージを内蔵している。配色は駅構内に合わせた。元町・中華街駅は、プラットホーム階が無柱の巨大な空間になっている。壁面には横浜の文化を伝える写真などがタイル画として設置されている。デザイナーは、伊東豊雄建築設計事務所の伊東豊雄さん。

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