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横浜市健康福祉局が感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)の流行警報を発令

横浜市が感染性胃腸炎の流行警報を発令した。横浜市では「感染症法」に基づいて「感染症発生動向調査」を実施している。11月28日~12月4日の定点医療機関当たりの1週間の患者報告数が20人を越えて22.74人となり「感染性胃腸炎警報発令基準」を超えた。18区別では都筑区が42.8人、栄区が29.75人、西区が28.33人となっている。横浜市では「市民、学校、保育園、医療機関、食品関係事業者の皆様は、より一層の予防に取り組んでくださるようお願いします」と注意を呼びかけている。

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