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横浜市中央卸売市場で「市場まつり」 マグロの解体ショーや模擬セリも

横浜市中央卸売市場本場 水産棟(横浜市神奈川区山内町1)で11月9日、「横浜市場まつり2025」が開催される。会場では40店舗以上が鮮魚や青果を販売し、サンマ焼きや浜焼き、仲卸が手がける海鮮丼など市場食材のグルメを提供する。プログラムはマグロの解体ショーが9時と11時の2回、青果の模擬セリが11時45分で、マグロの解体ショーや青果模擬セリ、横浜ヨコハマがMCを務めるステージイベントステージイベントも。食育体験では横浜近海産を中心に約100種類の魚を展示し、ターレや白バイの展示・乗車体験、子ども向けワークショップなどを実施する。横浜市中央卸売市場本場は1931年(昭和6)年に開設し、全国で3番目、東日本で最初の中央卸売市場として生鮮の安定供給を担ってきた。開催時間は8時~13時30分。

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