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横浜シネマリンで「ハマのドキュメンタリー映画作家たち」特集 監督トークショーも

ローポジションの常田高志さん、土屋トカチさん、飯田基晴さん

ローポジションの常田高志さん、土屋トカチさん、飯田基晴さん

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 伊勢佐木町のミニシアター「横浜シネマリン」(横浜市中区長者町6)で7月16日から、特集上映「ハマのドキュメンタリー映画作家たち」が開催される。

『飯舘村の母ちゃんたち 土とともに』(古居みずえ監督/2016年)

 映像グループ「ローポジション」(中区長者町4)の設立10周年を記念して開催される今回のイベントでは、同グループ製作の長編ドキュメンタリー作品7本と、横浜在住の3人のドキュメンタリー作家による6作品の計13本を7日間で上映。一日ごとに「路上」「働く」「記憶」「人間と動物」「原発事故」など一つのテーマを設け、テーマに沿った作品を2~3本上映後、監督によるトークショーや舞台挨拶を行う。

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 ローポジションは、飯田基晴さん、土屋トカチさん、常田高志さんの3人の映像制作者による共同事務所。ドキュメンタリー映画製作を中心に、人権・福祉・平和・環境・教育など社会性の高い作品を数多く手がけてきた。『犬と猫と人間と』の製作をきっかけに神奈川県動物愛護協会のあった白楽に拠点を設け、2010年に長者町に移転した。

 上映作品(ローポジション製作および制作協力)は、『あしがらさん』(飯田基晴監督/2002年)、『フツーの仕事がしたい』(土屋トカチ/2008年)、『犬と猫と人間と』(飯田基晴監督/2009年)、『タケオ ダウン症ドラマーの物語』(常田高志監督/2011年)、『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』(飯田基晴監督/2012年)、『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』(宍戸大裕監督/2013年)、『飯舘村の母ちゃんたち 土とともに』(古居みずえ監督/2016年)。

 そのほか6作品は『“記憶”と生きる』(2015年・147分版)、『異国に生きる 日本の中のビルマ人』(土井敏邦監督/2012年)、『さなぎ~学校に行きたくない~』(三浦淳子監督/2012年)、『孤独の輪郭』(三浦淳子監督/1996年)、『枇杷の実待ち』(三浦淳子監督/2004年)、『ヨコハマメリー』(中村高寛監督/2006年)。

 ローポジションの飯田さんは「トークショーもその日のテーマに沿って話すので、2作品続けて観ていただけると視点も広がり、発見があると思う。若い人にもぜひ来ていただければ」と話している。

 上映は1本目が12時30分~。チケットは一般1,200円、シニア・学生・障がい者1,000円、3回券3,000円(各回入れ替え制)。7月22日まで。詳細・スケジュールは横浜シネマリンのホームページから。

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