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横浜港で1万5千発打ち上げる「神奈川新聞花火大会」 大さん橋は有料化

昨年の花火大会の様子

昨年の花火大会の様子

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 みなとみらい21地区の臨港パーク前面海上で8月4日、「第30回 神奈川新聞花火大会」が開催される。

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 神奈川新聞花火大会は、1986年から毎年開催され、約20万人を動員する横浜の夏の風物詩。尺玉連発や、音楽に連動する花火、市民の協賛により打ち上げられる「大スターマイン」など、約1万5千発の花火が打ち上げられる。

 臨港パークおよびカップヌードルミュージアムパークへ入場できる花火鑑賞券(大人2,600円、子ども500円)は、セブン-イレブン店頭のマルチコピー機、サークルKサンクス店頭のKステーション、チケットぴあ、有隣堂主要店舗で販売している。当日券の販売は14時から。

 開催時間は19時~20時15分。荒天の場合は翌5日に順延。問い合わせはクロスメディア営業局(TEL 045-227-0744)まで。

 また、これまで無料整理券を配布してきた横浜港大さん橋国際客船ターミナル屋上の「くじらのせなか」は、今年から安全対策強化や環境への配慮のため有料化。当日10時から入場用バンド(オリジナルレジャーシート1枚付き)5,000個を販売する。価格は一人500円(小学生未満無料)で、購入は一人5個まで。開場は16時。

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