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関内にクリエーター向けシェアオフィス「泰生ポーチ」ー1階はカフェ・ラウンジに

「泰生ポーチ」外観

「泰生ポーチ」外観

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 関内桜通りにクリエーター向けシェアオフィス「泰生ポーチ」(横浜市中区相生町2)がオープンする。

3月21日に行われたプレイベントでは北欧ジャズのライブ演奏も

 築約50年の4階建てのビルを不動産会社「泰有社」(南区弘明寺町259)が買い取り、馬車道の「宇徳ビル ヨンカイ」(中区弁天通6)に拠点を置く設計事務所「オンデザイン」とデザイン会社「NOGAN」、「共同アトリエ」の矢野絵美さん・加藤朋子さん・桝井淳介さんが企画・設計・広報を担当。「Small is better」をコンセプトに、2階~4階を各10~15平方メートルの12部屋に分け、1階はカフェ・ラウンジとして利用する。

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 内装はほぼむき出しのコンクリートに無塗装の木材の壁を配置し、入居者が自由に手を加えることができる。現在、編集者、建築家、中小企業のCSRを推進するNPOなど8部屋への入居が決まっているという。募集中の4部屋の月額家賃は38,000円~49,000円(税別)。敷金・礼金はなし、保証金50,000円。

 老舗の会員制クラブが営業していた1階は改装中で、地産地消をコンセプトにしたレストラン「80*80(ハチマルハチマル)」の移転が決まっているほか、同店の営業時間外はコーヒースタンドなどとしてのシェア営業も企画している。

 泰有社の伊藤康文さんは「向かいの泰生ビルの2階にシェアオフィス『さくらWORKS<関内>』ができた後、数年かけて準備してきた。各部屋を小さくし、原状回復義務をなくすことで個人や小規模のクリエーターチームに入ってもらいやすいようにしている。1階で入居者同士や近隣との交流が生まれれば」と話している。

 3月下旬から順次入居を開始。1階のカフェ・ラウンジは4月下旬以降に営業を開始する予定。問い合わせは「泰生ポーチ」ホームページから。

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