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「ヨコハマ砂の彫刻展」が開幕-日中韓を鳥取砂丘の砂で表現

オープニング式典には中国・韓国の関係者らも出席した

オープニング式典には中国・韓国の関係者らも出席した

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 北仲通南地区の新市庁舎整備候補地(横浜市中区本町6)で7月19日、日中韓の3カ国で行う文化交流事業「東アジア文化都市2014横浜」のメーンイベント「ヨコハマ砂の彫刻展」が開幕した。

日本ゾーン「ペリー来航と開国」

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 世界初の砂像展示施設「鳥取砂丘 砂の美術館」(鳥取県鳥取市)の全面協力を得て行う同展では、鳥取砂丘から1,000トン以上の砂を運び、日中韓3カ国の世界遺産や歴史的建造物を砂像で再現。同館プロデューサーの茶圓勝彦さんを芸術プロデューサーに迎え、日中韓をはじめとする世界の砂像彫刻家が制作する。主催は神奈川新聞社・2014年東アジア文化都市実行委員会。

 会場は龍と鳳凰(ほうおう)が対となったゲートエリア、韓国ゾーン「世宗大王とハングルの始まり」、中国ゾーン「万里の長城と秦の始皇帝」、日本ゾーン「ペリー来航と開国」、砂遊びができる「ミニ鳥取砂丘」で構成。「始まりの物語」をテーマに、茶圓さんが書き下ろしたスケッチをもとに制作を進めた。

 招聘作家は、ジフン・チェさん(韓国)、シャオ・ジャシンさん(中国)、チャン・ウェイカンさん(中国)、ヤン・リドンさん(中国)、チャン・ヤンさん(中国)、バウク・アテマさん(オランダ)、レオナルド・ウゴリニさん(イタリア)、エヴァ・スズコ・マグルーさん(アメリカ)、ジョヘン・タンさん(シンガポール)の9人。

 初日に行われたオープニング式典で、茶圓さんは「土地を整地するところから始まり、台風の影響を受けながらなんとか完成にこぎつけた。日中韓の文化の共通点や違いを、世界レベルの彫刻家による砂の彫刻を通して楽しんでいただければ」とあいさつした。

 開催時間は夏期(7月19日~8月31日)=11時~21時、秋期(9月1日~11月3日)=10時~20時。問い合わせは日中韓砂の彫刻展事務局(TEL 045-681-3734)まで。

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