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NPO法人「あっちこっち」が子ども向けワークショップ-KAATで工作・音楽・ダンスを体験

2012年にKAAT 神奈川芸術劇場で行われた「ART&MUSIC&DANCEをいっぺんにたのしむ、こどものためのワークショップ・シリーズ」

2012年にKAAT 神奈川芸術劇場で行われた「ART&MUSIC&DANCEをいっぺんにたのしむ、こどものためのワークショップ・シリーズ」

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 舞台美術・音楽・ダンスを一度に体験できる子ども向けワークショップ「どこにもない、ひとつの村をつくろう!」が12月15日、KAAT 神奈川芸術劇場(横浜市中区山下町281)中スタジオで開催される。

 身近にアートや音楽を楽しむ場をつくり、アーティストと地域とのかかわりを築く活動を展開する「あっちこっち」(中区)が企画・主催。2012年に同会場で開催した「ART&MUSIC&DANCEをいっぺんにたのしむ、こどものためのワークショップ・シリーズ」の第2弾として行われる。

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 あっちこっちは、20年以上にわたってクラシック音楽の演奏会企画・演奏者のマネジメントを行う音楽事務所に勤務した厚地美香子さんが、そのネットワークと経験を生かして「演奏する人と音楽を必要とする人をつなげたい」と、2013年8月に設立したNPO法人。横浜や、東日本大震災の被災地である宮城県七ヶ浜町を中心に「音楽とカフェ」による支援活動を続けている。

 今回のワークショップは、「工作」「音づくり」「ダンス」が盛り込まれたプログラムとなっており、子どもたちは約2時間で、舞台の制作過程を楽しみながら体験することができる。

 昨年はドビュッシーをモチーフにしていたが、2013年は没後50年を迎えたフランスの作曲家・フランシス・プーランクの「村人たち」をテーマ曲として選び、子どもたちとアーティストで「ひとつの村」=舞台をつくるという趣向をこらしている。

 厚地さんは「子どもたちに、KAATという本物の劇場空間に触れてもらいたい。さらに、舞台ができあがっていくプロセスを体験することで、芸術を身近に感じてもらえたら」と話している。

 開催時間は年齢別となっており、4歳以上の未就学児が10時~12時、小学校1~5年生が14時から(開演30分前受付開始)。参加費は子ども2,000円(工作材料費・ミニコンサート・保険料込)、保護者500円(ミニコンサート・保険料込)。

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