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ヨコハマハム工場で「初音町春まつり」―地ビールと地元食材楽しむ

昨年秋に行われた「初音町オクトーバーフェスト」の様子

昨年秋に行われた「初音町オクトーバーフェスト」の様子

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 ヨコハマハムの金丸本店本社工場(横浜市中区初音町3)で4月6日と7日、「初音町春まつり」が開催される。

横浜ビールの大田久士社長らによるバンド「O's」のブルース演奏も

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 今回のイベントは、地ビールを製造販売する「横浜ビール」(中区住吉町6)の主催で昨年11月に行われた「初音町オクトーバーフェスト」に続く第2弾。「地元のビールと地元の食材を地元の方々へ」をテーマに、会場を提供する、職人による手作りのハム・ソーセージを製造するヨコハマハム金丸本店のほか、神奈川県の地産食品を扱う店が協賛出店する。

 出店者は、三浦半島の地魚、地野菜を提供する「たのし屋本舗」、神奈川県指定銘柄の「美濃屋あられ製造本舗」、創業150年の「岩井の胡麻油」、横浜産無農薬のLED野菜を販売している「驛テラス」、地産地消の取り組みと鎌倉野菜で知られる「海彦」、伊勢佐木町のお茶の老舗「川本屋商店」など。

 会場ではハムやソーセージのほか、魚介の浜焼きや横浜発祥のナポリタン、地野菜のグリルなどが楽しめる。ビールは、馬車道にある横浜ビールの地ビール醸造所で樽(たる)詰めして運んだ横浜ラガー、アルト、ヴァイツェン、ペールエールの4種(各500円)。社会貢献に志を持つ横浜ビールの大田久士社長や、大川印刷の大川哲郎社長らによる社会人3人のバンド「O's」のブルースの演奏なども行う。

 横浜ビール代表取締役社長の太田久士さんは「ヨコハマハムは、どんな時代でも変わらずまじめにハムとソーセージに向き合ってきたハマの大先輩。町がどんなに変わろうと、今も昔もブレないのはすごい事。ぜひ一人でも多くの人に味わってほしい」と話している。

 開催時間は4月6日=11時~19時、7日=11時~18時。入場無料。

 横浜ビールは、中区・馬車道に本場チェコスタイルのピルスナー、ドイツスタイルのアルトやヴァイツェン、横浜開港時のビールを現代風にアレンジしたインディアペールエール(IPA)などをつくる醸造所を持つ。日本ビール発祥の地・横浜でのビール醸造にこだわり、瀬谷の麦などの定番6種に加え、綱島の桃を使った季節限定ビールなども手がけている。併設する地産食材を使ったレストラン「驛(うまや)の食卓」と驛バーでは、できたての樽生ビールを飲むことができる。横浜ビールの「ピルスナー」「アルト」「ペールエール」は、日本地ビール協会が主催する国際ビール大賞「インターナショナル・ビア・コンペティション2012」で三冠を受賞した。

 ヨコハマハム・金丸本店は、精肉の卸・販売業として1931年に創業。ドイツの食文化に影響を受けた創業者が伝統的な手作りハムとソーセージの製造法を戦後に導入。初音町に本店を置き、営業を続けてきた。

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