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STスポットで現代演劇カンパニー「中野成樹+フランケンズ」巡回公演

2012年6月「ナカフラ演劇展」より(東京・こまばアゴラ劇場公演)

2012年6月「ナカフラ演劇展」より(東京・こまばアゴラ劇場公演)

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 STスポット横浜(横浜市西区北幸1)で12月19日から、現代演劇カンパニー「中野成樹+フランケンズ」の国内巡回ツアー公演「ナカフラ演劇展」が開催される。

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 「中野成樹+フランケンズ」は、演出家・中野成樹さん主宰の日本の現代演劇カンパニー。2003年に結成した。時代・文化風習などが現代日本と大きく異なる「翻訳劇」を専門にとりあげ、「いまの自分たちの価値観と身体」で理解し体現する。逐語訳にとらわれない翻訳、自由な構成、「私たちの物語」としての作品解釈による大胆なアレンジが特徴。STスポット開館25周年記念事業として上演される。

 主なレパートリーは、シェイクスピア、モリエール、ゴルドーニ、チェーホフ、シング、ワイルダー、ブレヒト、オールビーなど。横浜公演では2作品を組み合わせた2プログラムを上演する。

 誤意訳・演出は中野成樹さん。出演はフランケンズの俳優10人(村上聡一さん、野島真理さん、福田毅さん、石橋志保さん、洪雄大さん、斎藤淳子さん、竹田英司さん、小泉真希さん、田中佑弥さん、北川麗さん)。

 プログラムは、D1=「家族でお食事ゆめうつつ」(ワイルダー「ロング・クリスマスディナー」原作より)、「マキシマム・オーバードライブ改」(モリエール「亭主学校」原作より)。D2=「家族でお食事ゆめうつつ」(ワイルダー「ロング・クリスマスディナー」原作より)、「きいてごらんよ、雲雀のこえを」(シング「谷の陰」原作より)。

 同カンパニーの担当者は「2013年6月に結成10周年を迎える『中野成樹+フランケンズ』の記念行事第1弾として『ナカフラ演劇展』を企画した。誤意訳なるテーマを掲げ、翻訳劇をまったくの日本の現代劇に仕立て直してきたナカフラが、これまでの作品から選りすぐりの短・中編を連続上演する」と話している。

 チケットは前売・当日とも2,500円。予約・問い合わせはホームページ、12月23日まで。

 中野成樹+フランケンズは、動物園や博物館、電車内、土手、商店街など、劇場以外での公演も多数手がける。2010年にはチェーホフ原作「かもめ」を誤意訳し、音楽家・大谷能生さんとともにラップCD「みずうみのかもめ」を発表。2011年4月よりドラマトゥルク2人を加えた新体制のもと活動している。

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