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寿町でアーティストと住民による「キャンドルナイト」ーカップ酒の空き瓶で

寿町総合労働福祉会館広場に光の庭(昨年の様子)

寿町総合労働福祉会館広場に光の庭(昨年の様子)

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 中区寿町の寿町総合労働福祉会館広場(横浜市中区寿町4)で12月16日、キャンドルナイトイベント「第3回 寿灯祭(じゅとうさい)」が開催される。

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 寿灯祭は、寿の地域住人と寿で活動するアーティストたちが共につくりあげる「あかりのお祭り」。今年は結婚式場で使用されたキャンドルを譲り受け、寿町内の酒屋から回収した廃材のワンカップ(カップ酒の空き瓶)を使った再生キャンドルなどを設置し、約1,000の幻想的なあかりをともす。

 当日は、全国各地で音楽活動をしている平魚泳さんと寿町在住のミュージシャンによるライブ、弦楽器やトイ楽器、民族楽器を操りながら劇人形と共にパフォーマンスを展開する「Marginal Comedy Goes to Your Town!」のアートパフォーマンス、映像制作・演出「みんなうそつき」による映像プロジェクションの上映などを行う。

 主催は寿オルタナティブ・ネットワーク。キャンドルプロデュースはnicori(にこり)、空間デザインはデザイナーの阿部太一さんと土屋匡生さんが担当する。

 空間デザインを担当する阿部さんは「今年は光の塊と回廊を配し、キャンドルの庭を回遊するようなイメージで空間を構成。風よけの紙にはいろいろな色を使い華やかな光の演出を行います。会場での映像プロジェクション企画とキャンドルの光とのコラボも見どころ」と話している。

 開催時間は17時~20時。小雨決行、荒天中止。

 寿オルタナティブ・ネットワークは、アーティストやクリエーターらで構成され、多様な立場の担い手が行う文化的な活動による町の活性化を目的として、活動拠点や各種催しの場づくり、ネットワーキング活動などを行っている。寿町で、2008年からアートプロジェクト「KOTOBUKIクリエイティブアクション」を始動し、寿町を舞台・テーマとした作品の制作や、住人との対話や恊働をするプログラム、寿町周辺地区におけるアーティストの活動を目的とした滞在支援システムづくりなどが行われている。

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