横浜港の歴史を伝える「横浜みなと博物館」が来館者300万人達成

江夏さん一家と横浜みなと博物館の遠藤包嗣館長(右)

江夏さん一家と横浜みなと博物館の遠藤包嗣館長(右)

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 横浜みなと博物館(横浜市西区みなとみらい2)の入館者数が、8月12日に300万人を達成した。

調査船をテーマにした展示会「のぞいてみよう深海の不思議展2」の様子

 横浜みなと博物館の前身は、1989年3月25日に開館した「横浜マリタイムミュージアム」。2009年4月24日に、横浜開港150周年事業の一環で、横浜港の歴史と役割を伝える「歴史と暮らしのなかの横浜港」をテーマにした「横浜みなと博物館」にリニューアルした。館内には操船シミュレーターや大さん橋を約100年間支えたスクリューパイルの展示などを設ける。

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 今回、横浜マリタイムミュージアムからの通算で、入館者数300万人を達成した。

 12日には、横浜みなと博物館の遠藤包嗣館長より、300万人目を飾った横浜市港北区在住の江夏悠真くん(6歳)に、300万人目の認定証と記念品(国際信号旗のピンズセット、日本丸チョロQ招待券など)が贈呈された。悠真くんは乗り物が好きで、この日家族4人で日本丸を見学するために来館し、「びっくりして、おどろいた」とコメント。

 横浜みなと博物館は、「大勢のお客様にご来観いただき、入館者300万人を達成することができました。横浜みなと博物館では、子どものシーカヤック体験教室など、市民参加型のイベントをこれからも行います」としている。

 同館では8月19日まで、調査船をテーマにした展示会「のぞいてみよう深海の不思議展2」(会場:特別展示室)を開催。関連イベントとして、海洋研究開発機構(JAMSTEC)による水圧実験「水深1,000メートルの世界」、深海の不思議クイズラリー、潜水調査船「しんかい2000」や「しんかい6500」をつくる「深海ペーパークラフト教室」を行っている。

 開館時間は10時~17時(8月31日まで17時30分まで延長)。入館料は、高校生以上600円、小・中学生・65歳以上300円。

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