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日揮で「障害者施設の手作りパン」販売-みなとみらい地区初

「かつら工房」のパン販売の様子

「かつら工房」のパン販売の様子

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 みなとみらい地区に本社を置く日揮(横浜市西区みなとみらい2)で、1月16日より「障害者施設で製造したパンの販売」が行われている。

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 同社は、社会貢献活動のひとつとして地元横浜への地域貢献に取り組んでおり、地域貢献、同社社員の福利厚生の一環として、昼食時に障害者施設で製造したパンの販売を開始した。みなとみらい地区で、障害者施設などのパン販売を行うのは初の試み。

 参加施設は、同社の社員による試食会・トライアル販売を経て決定した。「かつら工房」「わいわい市&どんとこい・みなみ」「ギッフェリ」「SELP・杜」「おおぐち工房」「ふらんすぱん」の6施設が、クイーンズタワーA棟6階・B棟連絡通路脇で日替わりで手作りパンやクッキーなどを販売する。販売時間は11時30分~13時(なくなり次第終了)。

 日揮の担当者は「社会貢献活動に対し社員が気軽に参加できる方法を探していたところ、市内の障害者施設の方々がパン類を製造・販売されていると伺い、是非協力したいと考えた。トライアル販売では『おいしくて安い』と大変好評で、トライアルの結果を参考に各施設に販売メニューを決めてもらった。今後も横浜市のご協力のもと、末永く継続していきたい」と話す。

 初日の16日は、「かつら工房」(栄区)が惣菜パン、甘味パン、クッキーなど10種類以上200食を用意。売り場では、ラーメンを食べ終えた社員がデザートとしてパンを購入する姿も見られ、人気商品の「大きな大きなメンチカツ」「大きな大きな照り焼きチキン」「アップルパイ」などが完売。同施設のスタッフは、「トライアル販売を覚えていて、『おいしかったから』とメンチカツパンを再購入下さった方もいた。これからも皆さんに喜んでもらえるパンを提供したい」と話している。

 横浜市健康福祉局 障害企画課就労支援係の酒井綾さんは「横浜市では障害者の社会参加や工賃アップ、普及啓発を目的に、障害者施設の自主製品の販売支援を行っています。企業のCSRにご利用いただくことで、障害者施設の製品や接客の向上にもつながり、双方へのプラスが期待されると思います。ご興味がありましたら、ぜひ障害企画課就労支援係までお問い合わせ下さい」と話す。

 問い合わせは健康福祉局障害企画課(TEL 045-671-3992)まで。

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