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パンパシが「こだわりディナービュッフェ」-神奈川県内の食材使用

やまゆりビーフ「牛鍋」スタイル(イメージ)

やまゆりビーフ「牛鍋」スタイル(イメージ)

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 パン パシフィック 横浜ベイホテル東急(横浜市西区みなとみらい2)2階のオールデイダイニング「カフェ トスカ」で、神奈川県内の食材にこだわったディナービュッフェ「ナイト・キッチンスタジアム~こだわり食材 神奈川・横浜~」が開催されている。

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 会期中は、同ホテルのシェフが実際に農場を訪ねて厳選した神奈川県内の新鮮な食材によるオリジナルメニューを提供する。

 横浜産の朝採れ地野菜は、ビタミン大根、アイコ、青トマト、きゅうり、朝もぎブロッコリー、白かぶ(港北区小机町)、九条ねぎ、わさび菜、葉付大根(港北区新羽町)、カリフラワー(神奈川区羽沢町)、ミニ金時人参、ミニ青梗菜(保土ヶ谷区上菅田町)など。

 メニューは、地産豆腐のヘルシーサラダ、マグロのカルパッチョ トスカ風、高座豚のブレゼ、三浦三崎港 水揚げ鮮魚のアクアパッツァ、たっぷり野菜のミネストローネ、特製オニオンカレー。神奈川ブランド「やまゆり牛」を使用した「やまゆりビーフ『牛鍋』スタイル」、横浜の代表野菜(カリフラワー、ビタミン大根、青トマトなど)を6種のソースで楽しめる「横浜近郊野菜のバーニャカウダスタイル」ほか。メニューの変更もあり。

 店内の「アクションコーナー」では、漁師風スープ トスカスタイル、パルミジャーノレッジャーノで作るしらすとトマトのパスタなど、シェフが目の前で調理し、出来立てメニューを提供する。そのほか、フルーツ各種、ホテル自家製ケーキやアイスクリーム、ドリンクも用意。

 同ホテルマーケティング部の原裕子さんは「昨年好評だった朝採れ野菜の『バーニャカウダ』や、横浜が『発祥の地』ともいわれている牛鍋も再登場します。県内の方はもちろん、県外の方にも、神奈川県内の新鮮な野菜や肉類・魚介類を用いたメニューで、素材本来のおいしさをお楽しみ頂ければ」と話す。

 開催時間は17時30分~22時(12月23日~25日を除く)。ビュッフェ料金は、月曜~金曜=5,170円、土曜・日曜・祝日/12月19日~22日、26日~30日=6,160円。12月31日~2012年1月3日=6,820円。6~12歳は全日3,080円。2012年1月9日まで。

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