コレットマーレで「星の王子様」コレクション展-関東学院大学

「星の王子さま」コレクション展の様子(紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店)

「星の王子さま」コレクション展の様子(紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店)

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 関東学院大学(横浜市金沢区)は、JR桜木町駅前の大型ショッピングモール「コレットマーレ(Colette・Mare)」5階の「紀伊國屋書店 横浜みなとみらい店」(横浜市中区桜木町1)で、童話の名作「星の王子さま」コレクション展を開催している。

 「星の王子さま」は、フランスの作家サン=テグジュペリによる書籍で、日本で650万部、世界では8,000万部以上発行されているベストセラー。神奈川県・箱根仙石原の「星の王子さまミュージアム」では年間約20万人を動員する。

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 同展では、関東学院大学図書館が収集・所蔵している「星の王子さま」の翻訳家・内藤濯さん(関東学院前理事長の父)ゆかりの書物や200点以上の関連資料から選りすぐりの書籍を紹介する。

 展示品は、1943年にアメリカのレイナルヒチコック社から出版され、世界で3点のみ所蔵が確認されている「ペーパーバック版初版」をはじめ、各国の言語(スペイン語、ペルシャ語、タミル語、ドイツ語、北京語、フランス語、日本語ほか)に翻訳された「星の王子さま」外国版、星形の立体ポップアップ絵本、陶器プレ-ト、レコード盤など。

 関東学院大学広報室の新井理恵子さんは「本展示会では、初版の1つであるペーパーバック初版を含め、各国のさまざまな『王子さま』たちに出会えます。一般的に知られている挿絵とは異なる書籍も展示していますので、この機会にぜひ60年以上愛されて続けている『王子さま』の世界に触れていただきたいと思います」と話す。

 開催時間は11時~21時、入場無料。7月19日まで。

 「星の王子さま」は、サン=テグジュペリが書き続けてきたおとぎの国の王子たちの話をまとめた物語。サハラ砂漠に不時着した飛行士と、ほんとうのことしか知りたがらない星の王子さまとのふれあいが描かれている。王子さまは、作者自身の経験から生まれたさまざまな登場人物と出会い、別れ、経験をし、作者のメッセージをいまに伝えている。

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