インターコンチが戦略的「MICEプログラム」を日本初導入

「インターコンチネンタル ミーティング」記者発表会(左より、パシフィコ横浜の小堀卓社長、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのジョン=バティス・ピジョン総支配人、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンCOO最高執行責任者の大屋了三さん、横浜観光コンベンション・ビューローの成田憲一専務理事)

「インターコンチネンタル ミーティング」記者発表会(左より、パシフィコ横浜の小堀卓社長、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルのジョン=バティス・ピジョン総支配人、IHG・ANA・ホテルズグループジャパンCOO最高執行責任者の大屋了三さん、横浜観光コンベンション・ビューローの成田憲一専務理事)

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 ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル(横浜市西区みなとみらい1)は、「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」が世界規模で展開する独自のMICEプログラム「インターコンチネンタル ミーティング(InterContinental Meetings)」を、日本で初めて導入した。

 「インターコンチネンタル ミーティング」は、MICE「企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(インセンティブ旅行、Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、イベント、展示会・見本市(Event/Exhibition)」などの多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントの拡大と、会議利用者に優れた環境下で行う生産性と付加価値の高い会議をトータルパッケージで届けることを目的に開発された戦略的プログラム。

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 プログラムには、同ホテルグループのブランドコンセプトと、ミーティング主催ゲストのニーズが反映され、「地域性豊かでオリジナリティあふれる体験型のミーティングプラン」、「インターネットをベースにした先進的で利便性の高い各種情報ツール」、「『インターコンチネンタル ミーティング』専門のイベントチームによるサービス」の3点が特長。

 「地域性豊かでオリジナリティあふれる体験型のミーティングプラン」は、インターコンチネンタルのブランドコンセプトの「その土地ならではのかけがえのない体験」の提供を目指し、5つのテーマ(ロケーション、スピーカー、コミュニティ、インターアクション、ブレイク)で10の「インサイダー コレクション」を企画。

 「インターネットをベースにした先進的で利便性の高い各種情報ツール」では、「Eプロポーザル」、「インタラクティブ・フロアプラン」、「バーチャル・ツアー」など、インターネット上でシームレスに情報を確認できる、運営効率に優れた各種情報ツールをそろえる。

 ヨコハマグランド インターコンチネンタル ホテルの広報担当の川井優子さんは「今回の『インターコンチネンタル ミーティング』は、世界で166軒のインターコンチネンタルの内、最初に選ばれた10軒のホテルでのみ導入されます。今年は『Japan Mice Year』であり、またAPECや羽田空港の再国際化などが控える中、ここ横浜でいち早くご紹介できることを喜ばしく思います。国際都市・横浜の発展の一翼を担えるよう、地元の皆様と更なる連携強化を図らせていただきたいと思います」と話している。

 インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツは、全世界60カ国以上の国に166ホテルを展開。「インターコンチネンタル ミーティング」は昨年秋より、ロンドン、パリ、香港など世界10都市のインターコンチネンタルで順次そのサービスが開始された。日本では同ホテルで初導入後、今年中に東京や沖縄の全国6軒のインターコンチネンタルで展開される予定。

 今年は、観光庁が「Japan MICE Year」として、MICE施策推進のための各種取組みを集中して行うほか、11月には横浜でAPEC(アジア太平洋経済協力)が開催される。

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