ベイエリアで観光客向け電動自転車レンタル「旅チャリ」がスタート

貸し出す電動アシスト付き自転車「シュガードロップ」

貸し出す電動アシスト付き自転車「シュガードロップ」

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 「レンタサイクル・バイシーヨコハマ」(横浜市中区寿町1)は、電動アシスト付自転車を使用したレンタル自転車事業を開始した。

 貸し出す自転車は、旅行代理店のJTB首都圏(東京都千代田区)がパナソニックサイクルテック(大阪府柏原市)と連携して、2008年11月にサービスを開始した電動アシスト付自転車「旅チャリ」。「観光」「環境」「健康」をテーマに展開するecoバイク「旅チャリ」は、CO2の削減や観光客の健康増進を図り、観光と環境配慮を両立させるユニークなサービスであることが評価され、2009年の「エコプロダクツ大賞エコサービス部門」で 環境大臣賞を受賞している。

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 レンタル事業では、JTB首都圏との連携により、パナソニック製20インチのミニベロ「シュガードロップ」を中心に電動アシスト付自転車約140台を用意し、横浜都心臨海部を訪れる観光客などに、1日1,500円で貸し出す。

 レンタルの流れは、ホームページや電話で予約後、ベイウインド環境ヨコハマ推進協会の事務所または吉浜橋駐車場(横浜市中区山下町272)で受け取り、19時までに指定の場所に返却。有料で手荷物の預かりや宿泊施設への配達サービス、希望場所での自転車受け取り・返却なども受け付ける。

 貸し出しする電動アシスト付自転車は、フル充電でおよそ40~60キロメートルの走行が可能。2日以上のレンタルやスタッフによるガイドツアーも可能で、パンク時には代わりの自転車を届けるなど、トラブルにも柔軟に対応するという。

 レンタサイクル・バイシーヨコハマ代表の平松博模さんは「坂道もスイスイ楽に登れる、きれいでおしゃれな電動アシスト付自転車をご用意しています。観光客に気軽に横浜の街を楽しんでもらい、発見ができる、本当の旅を楽しめるまちづくりにつながれば」と話す。

 また、JTB首都圏の片倉大喜さんは「JTBでは、今春から横浜をガイドするツアーや、宿泊パッケージ商品利用者向けの『100円貸し出し』もスタートします。今後は、自転車シェアリングやコミュニティーサイクルなどの新たな取り組みも行っていきたい」と話す。

 貸し出し時間は10時30分~19時(電話受付は10時~)。天候などにより臨時休業の場合あり。レンタルには本人確認のための身分証明書(運転免許証など)が必要。

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