「映劇にゅうくりあ」が本多劇場で開港150周年記念公演

「映劇にゅうくりあ」舞台稽古風景

「映劇にゅうくりあ」舞台稽古風景

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 相鉄ムービル3階の相鉄本多劇場(横浜市西区南幸2)で11月14日と15日、劇団「映劇にゅうくりあ」の「あたしが道をやってくる~お伽草子 横濱物語~」が公演される。

 演目は、開港150年の歴史を刻んだ横浜を表現したオリジナル作品「あたしが道をやってくる」。鶴見・生麦の国道沿いの小さな店を舞台に、走馬灯のように移り変わるヨコハマを、横浜にちなんだ歌70曲とともに描く。作・演出は泉谷渉さん、制作は樋口伊喜夫さん。

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 出演は坂下優一さん、いづみやひとみさん、安藤茉莉花さん、小川あゆさん、ジョニーさん、斉田珠希さん、なかたぶんさん、汐風かもめさんほか。

 映劇にゅうくりあは、1985年に西区紅葉坂近くの日本キリスト教団紅葉坂教会地下(西区宮崎町1)を拠点として旗揚げした「劇団横濱にゅうくりあ」が前身。主な構成メンバーは、市内の聖光学院7期生と同教会に集う青年部の若者たちで、劇団の作家・演出を務める泉谷さんが学生時代からの有志を募り設立した。

 テーマは劇団誕生以来一貫して「横浜」を素材とするオリジナル芝居を追求。劇風は「汗をほとばしらせて、舞台を不条理な空気で満たしつつ走り回る」。2年ぶりの旗揚げとなる今年は「映劇にゅうくりあ」と劇団名をあらため、映像を取り入れた舞台を展開する。

 劇団員の吉浜直樹さんは「開港150年を迎えた横浜には多くの歌があり、その一つ一つにたくさんの人の熱い思いが込められています。そうした『横濱唄』を連ねつつ、150年の時の流れの果てに横浜が、そしてそこに生きる人々が紡ぎ出すさまざまな思いを舞台から発散します。映像もおしゃれな雰囲気作りに欠かせないもう1つの主役で『映劇にゅうくりあ』第1回目の記念すべき公演。どうぞお楽しみに」と話している。

 チケットは前売1,500円、当日1,800円、高校生以下・60歳以上は前売・当日共1,000円(全席自由)。開演は14日=14時~、19時~。15日=14時~。問い合わせは泉谷(TEL 045-321-1920)まで。

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