横浜の下町・野毛で秋の大道芸-国内外パフォーマー27組出演

昨年行われた「野毛大道芸」の様子

昨年行われた「野毛大道芸」の様子

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 横浜市中区野毛地区一帯で10月3日と4日、国内外の人気実力パフォーマー27組が参加する秋の恒例イベント「野毛大道芸2009オータムフェスティバル」が開催される。

 期間中は、野毛地区12ステージで、ジャグリング、マイム、寸劇、舞踊、アクロバットから日本伝統大道芸まで、大道芸の妙技をパフォーマーが来場者の間近で披露する。今年のテーマは「スマイルtoスマイル」で、大道芸を通して街・人に笑顔と活気をもたらすイベントを目指す。

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 注目は初参加となる、世界で活躍するカナダの双子姉妹によるバルーンダンス「Emplume」。東京を拠点に全国で活動する、愛をテーマに踊るポップなパフォーマンス集団「紫ベビードール」など。

 野毛大道芸初の試みとして、子どもが参加できる「バルーン教室」を実施する。同教室は、毎回バルーンパフォーマンスを見る子どもたちから寄せられる声を反映して企画されたもの。開催は両日とも、12時・14時の2回。会場には、横浜開港150周年を記念した「黒船」、バルーンハウス「お菓子の家」が展示されたバルーン記念撮影コーナーも設けられる。

 また、当日は、人力車で街を案内する横濱おもてなし家による「ハマの人力車」が野毛周辺を回遊するほか、柳通りでは昔懐かしい飴細工を実演する「飴細工 水木貴広」、主人公やお皿が飛び出す紙芝居「梅ちゃん」なども行う。

 野毛大道芸実行委員会委員長の福田雄次さんは「秋といえば芸術の秋。いえいえ、野毛では大道芸の秋なんです。マニアからお子さん、ご家族で楽しめる楽しい演目がそろい、野毛飲食店街も多数出店し自慢の美味しいメニューをふるいます。是非、秋の休日を横浜の下町『野毛』でお楽しみください」と話す。

 開催は11時~16時(小雨決行)。問合せは野毛大道芸実行委員会(TEL 045-262-1234)まで。

 「野毛大道芸」は、1986年に「野毛祭」としてスタート。大道芸を利用した街おこしイベントの先駆けとして知られ、日本3大大道芸のひとつ。大道芸イベ ントを利用した野毛地区の商業活性化・振興と横浜の下町としての「野毛」のPRを目的とする。街の人のボランティアによる企画運営で行うイベントとして全国に名を知られるようになった。

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