横浜人形の家で「バービー50周年記念展」-400体以上を展示

バービー「ポニーテール」シリーズ

バービー「ポニーテール」シリーズ

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 横浜人形の家(横浜市中区山下町、TEL 045-671-9361)は、着せ替え人形「バービー」の生誕50周年を記念した企画展「バービー50周年記念展 in Yokohama」を開催している。

 1959年に世界初のファッションドールとして発売を開始し、今年で50周年を迎えた「バービー」の展示を通して、その歴史や世界中の女性が永遠にあこがれる魅力を紹介している。同館が、横浜開港150周年を記念して開催してきた企画展の、最後を飾る第4弾となる。

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 「バービー」は、米マテル社が1959年に「ニューヨーク・トイ・フェア」で発表した世界初の着せ替え人形。1970年代初頭までは製品のほとんどが日本で生産されており、横浜港から世界へ出荷されていた経緯がある。現在は150を超える国と地域で販売され、これまで全世界での販売数は10億体以上にのぼる。

 同展では、1959年に発売された黒白ストライプの水着を着た初代バービーから、バブルカットやツイストバービー、モッズ、スーパースター、これから発売予定の最新バービーなど、50年間の歴代ドール400体以上、小物や洋服などのグッズ1,000点以上を展示。時代によって顔や髪型が違うバービーを通じて、当時の流行の最先端のファッションやスタイルを見ることができる。

 中でも注目は、バービーを1万体所有しているという、ドールコレクター関口泰宏さんの「SEKIGUCHI COLLECTION」のコーナー。発売前のサンプルドール「ポニーテール No.1」や、現存数の少ない幻の3代ファッションとしてコレクターに有名な「イースターパレード ポニーテール No.2」、1960年代にミニスカートブームの火付け役となったイギリスのモデル「ツイッギー」のバービー、安室奈美恵さんのCMをモデルにした未売品のバービーなど、関口さんのコレクションの中からも特に貴重なバービーを約300体展示している。

 また、同館3階の特設ショップでは、バービー50周年を記念したアニバーサリードールをはじめ、1950~60年代の復刻版バービーなども販売している。

 横浜人形の家の企画を担当する村上大輔さんは「ファンの方もうなってしまうくらい貴重なバービーがたくさん展示されています。バービーには長い歴史があり、その時代のトレンドとファッションがわかるのが魅力です。これだけの規模の展示はなかなかありませんので、ぜひ多くの方に見に来て頂きたいです」と話している。

 開館時間は10時~18時30分(最終入館は18時)。入館料は、大人=800円、子ども=200円(小学生未満無料)。期間は10月4日まで(9月28日は休館)。

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