横浜で「かえっこバザール」-トリエンナーレ子ども向け関連企画

「かえっこバザール」の様子

「かえっこバザール」の様子

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 現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ2008」の開催に先駆け、関連企画として子ども向けイベント「かえっこバザール」が8月2日より、ZAIM(横浜市中区日本大通)などで行われる。主催は横浜のアート情報提供に取り組む「横浜シティアートプロモーション(YCAP)」。

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 イベントでは、家庭で不必要になった玩具を持ち寄りポイントに換算し、他の子どもが持ってきた玩具と交換できる「かえっこバザール」をメーンに、トリエンナーレのPR活動を交えたさまざまなワークショップを実施。9月23日までの間に4つのイベントを開催する。

 8月2日にZAIMで行われる1回目のイベントでは、プラスチックの板に鳥を描いて花壇に飾る「トリニナーレ」や、プラスチックダンボールに絵を描いてつなげ、巨大なモビール(風にゆれる飾り)を作るワークショップなどを行う。そのほか、8月23日にはなか区民活動センターでアーティスト中島佑太さんによる赤飯をモチーフにした作品群「記念豆プロジェクト」のワークショップ、9月20日・21日は横浜ホームコレクション(西区みなとみらい)で住居や生活をテーマにしたワークショップ、9月23日は横浜公園で、自動車依存型の社会を考えるイベント「横浜カーフリーデー」の一環で交通をテーマにしたワークショップを開催する。

 横浜シティアートプロモーションの原聡一郎さんは「ワークショップを通じて子どもたちにアートを体感してもらい、トリエンナーレに興味を持つきっかけになれば」と話す。

 ZAIMでのイベント開催時間は13時~15時。参加無料。

 横浜トリエンナーレ2008は、新港ふ頭に設ける特設会場「新港ピア」、BankART Studio NYK、横浜赤レンガ倉庫をメーンに市内8会場で9月13日~11月30日に開催される。総合ディレクターの水沢勉さん(神奈川県立近代美術館 企画課長)が掲げるテーマ「TIME CREVASSE(タイムクレヴァス)」に基づき、多様な美術作品(映像、インスタレーション、写真、絵画、彫刻等)を展示。会場設営、市民広報、周辺で開催する応援企画には多くの市民が参加する。

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